右脳と左脳のバランスにこだわった、ビジネスで確実に活きる「人財が変わる」研修を提供します株式会社シンスター
カブシキガイシャシンスター
このサービスのポイント
- 論理思考を使うハードルを下げる!
- 仕事において日常的に論理思考、論理的なコミュニケーションをするために、ビジネスで活用する際のメリットや基本的なポイント・ノウハウをしっかり学んで頂きます。
- 効果的な技と相手を考慮した論理思考!
- 時間をかけずに感度の良い、ビジネスに効果的なアウトプットを出すポイント、伝える相手の立場・感情にも配慮した思考のコツを、演習を通じてしっかりと身に付けます。
- ビジネスにおける様々な場面で活用!
- 論理思考力の鍛錬で、問題解決、文章作成、プレゼンテーション、ビジネス会話、交渉、業務プロセス改善、アイデア出し等、実ビジネスの様々な場面で効率化が可能。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 1日50万円~ 受講者人数やカスタマイズの内容により異なりますのでお問合せください。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 若手社員中堅社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | ロジカルシンキング・課題解決その他[論理思考] |
サービス形態 | 貴社での集合研修[ワークショップ] |
期間・回数・時間 | 1~2日 |
サービス詳細
学んだ論理思考が仕事でうまく使えない理由

論理思考の概念やツールを理解し、研修では演習を繰り返し行った。でも、仕事に戻って、いざ論理思考ツール使ってみよう!と思っても、なぜか上手く活用できない。その理由はどこにあるのでしょうか?それは、論理思考を学ぶ際に「ある視点」が欠けていることにあります。
一般的な論理思考研修は物事を論理的に考える思考の習得を中心に行いますが、シンスターのビジネス論理思考(ロジカルシンキング)は、そのスキルの習得に加え、以下の3つの視点を盛り込むことで、仕事で実際に論理思考を活用する力を高めます。
●論理的であるかどうかは、相手が決める
●時間をかけず効率的かつ日常的に使えるようになる
●会社・部署など組織のベクトルも論理に組み込む
ロジカルかどうかは他人(ヒト)が決める

論理思考には「自分(または相手)の考え方を整理する」という目的ももちろんありますが、会社という組織で働く以上は、その「考え方」を相手に共有し、アクションを起こす必要があります。
つまり、いくら自分の中で論理的に物事を考えて整理しても、それが相手に伝わり「論理的である」と納得されなければ全く意味を持ちません。さらに、その論理が会社のビジネスの方向性に合致していなければ、組織としての行動には結びつかず正しく机上の空論となってしまいます。
ですが、まず一番重要なのは、「論理思考を使う」ハードルを下げること。そのためには、
●論理思考を日常の仕事で使うメリットを理解する
●論理思考の基本ツールの効率的かつ効果的な利用方法とコツを理解する
●伝える相手の視点に立った論理思考を理解する
ことを学び、実務の中で実践していくことが必要です。
プログラムの中では、「相手の立場や感情」にも配慮した上で、仕事のゴールや目的を意識して、論理的に話をするためのポイントやコツを、リアリティのある演習ケースを通じてしっかりと学んでいただきます。
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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1日版 1. |
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2. |
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3. |
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その他 |
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導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | 既存のロジカルシンキング研修の見直しをされていた企業が数多く採用中。 |
研修担当者の声
◆大手飲料メーカー人事部
リーダー層の必須研修として、ロジカルシンキング研修を長年取り入れていたが、概念やツールの理解のみで終わっていた。今回の研修は、ビジネスの行動につながらない理論は意味がない、という視点が受講者にとっては新鮮だったようで、「仕事でどう使うか」の視点を持ちながら論理思考を学ぶ姿勢が見受けられた。
◆ITサービス 研修担当
若手・中堅だけでなく、社員の共通言語として全社で導入。若い世代は、物事の考え方・ツールの基礎を学び、中堅・管理職ではそれらをどのようにビジネスや日常業務で活用するか、それぞれの層に合った内容になっていた。
受講者の声
【講義内容について】
・過去、ロジカルシンキングの研修を受けたことはあるが、なかなか日常の業務では使うことがなかった。仕事で使うのはハードルが高いと思っていたが、自分の思考のクセを理解し、論点をヌケモレ無く押さえるためのコツを学べたことで、活用の幅が広がった。
・論理思考はあくまでも自分の中で物事を整理するために使うためのツールと理解していたが、その延長に必ず相手があり、それが仕事で実現できないものであれば意味がないという点が非常に参考になった。相手に理解してもらえない自分のロジックの欠点を見つめ直すきっかけになった。
・普段ロジカルに物事を考えようと意識しているが、どうやってやるかは感覚的にしか理解していなかったことに気がついた。普段の業務に直結するスキルを多く学ぶ事ができ、今後の業務に活用していきたいと感じた。
【オンライン受講について】
・オンライン研修ではあったが、研修の進め方、受講者への配慮があり、問題なく受講することができた。
・オンライン研修で反応が汲み取りづらい中、発言に対してさまざまな角度からアドバイスやコメントをいただき、理解が深まった。
関係する資料をダウンロード
- お役立ちツール
- ロジカルシンキング・課題解決