エヌティティテクノクロスカブシキガイシャ
健康管理支援 健康管理システムHM-neo
【従業員の健康管理をもっと簡単に】
データを一元化し、
人事・健康管理スタッフの作業工数を大幅に削減します。
このサービスのポイント
- 健診の管理業務がこれ一つで
- 年齢や業務に応じた健診計画設定、特殊業務歴や取扱い物質の管理、結果の管理と結果報告の実施までシステムで完結。
- ストレスチェックも、残業時間も、一元管理
- 健診結果、問診、ストレスチェック、残業時間、疾病情報など、すべてのデータを一元化。労基署集計や安全衛生委員会の統計業務もサポートします。
- 産業医面談や保健指導を手厚くサポート
- データに基づき対象者を抽出して、保健指導を実施します。結果は履歴管理でいつでも参照できます。
サービスDATA
| 対象企業規模 | 1000人以上 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 費用 | お問い合わせください。 【クラウド】 初期導入費用 160万～ 年間サービス利用料 190万～ （参考） 従業員2,000名、スタッフ3名の場合 （※従業員機能（オプション）含む、データ移行なし） 初期導入費用 265万～ 年間サービス利用料 284万～ |
| 導入社数 | 導入社数非公開 |
| サービス形態 | コンサルティング |
サービス詳細
従業員の健康情報を一元管理するシステム
健康管理はHM-neo。30年以上お客様の声をいただき、改善を重ねています。
従業員の健康管理をもっと簡単に
お客様の声
【導入の背景】
健康診断、ストレスチェックや各種アンケートなどで得られた情報を基に、社員一人ひとりの生活習慣に即した保健指導を徹底することで、健康増進を図るため、年1回の医療機関での健康診断のほか、社内保健スタッフとの個人面談を社員全員に対して行ってきました。
しかし、社員の健康情報は紙ベースでファイリングして保管する運用だったため、検索性が悪く、情報を迅速に確認することが困難でした。物理的なファイルなので当然、保管されている拠点以外のスタッフは内容を確認できません。また、社員が異動すれば、ファイルも移送する必要があるなど、管理の煩雑化によって保健スタッフの負担が増大していました。
2016年ごろからは働き方改革推進に伴い、健康経営の取り組みも強化する中で、アナログな管理では高度なデータ活用は難しく、健診をはじめ各種データのデジタル化が急務になっていたという背景です。
【導入の決め手】
HM-neoは、健診、面談前の問診、個人面談、ストレスチェックなど、当社が長年行ってきた健康管理業務を担う機能を、もれなく備えています。また、HM-neoの場合、業務プロセスを大きく変えずに導入できる点も高く評価しました。
さらに、HM-neoが大規模ユーザーの事例を豊富に持っていたことも後押しになったため、実績に基づき最適化されてきたシステムであることが安心感につながりました。
【導入後】
HM-neoを核とした健康情報の管理の仕組みを運用し始め、健診データは、各医療機関から直接、味の素社フォーマットのCSV形式で送付してもらうようにし、簡単・迅速にHM-neoに投入できるようにしました。現在は、基本的にすべてHM-neo上で管理できるようになっています。
また、従来は紙ベースで行ってきた個人面談前の問診がHM-neo上で行えるようになったほか、面談日時の調整・変更、面談時の情報の確認・記録、事後の連絡などもHM-neoで一貫して行えるようになり、大幅な業務効率化が図れています。ペーパーレス化により、物理ファイルの保管や移送なども不要になりました。HM-neo、および そのほかの仕組みの併用による効果は大きく、保健スタッフの総労働時間も削減することができました。
主な機能一覧
■従業員情報管理
人事情報の取り込みにより、従業員個人の所属や人事異動歴、電子ファイルの登録ができます。
また、有害業務や特定業務に従事する従業員に対して、業務内容・作業の他、従事期間を登録することが可能です。
■健診管理
健診計画を立てることで健診の進捗管理が可能になり、未受診者管理、健診結果判定、健康カルテの活用、二次検査対象者抽出までスムーズに行うことができます。
健診結果判定に関しては、医療機関ごとに異なる判定結果を一律の基準で判定することができ、産業医判定画面により、産業医の判断で判定登録・修正が可能です。
■面談の実施・管理
健診結果の総合判定や就業判定、または検査数値、残業時間などの条件を指定して対象者を抽出し、面談の計画、履歴管理、帳票の出力まで行うことができます。
■その他
データ出力機能にて、定期・特健労基署集計はじめ、条件を指定して各種データの抽出ができます。
また、他にもオプションとして、従業員機能、ストレスチェック、ワークフロー、ラインケアの機能をお選びいただけます。利用スタッフおよび従業員の参照範囲や機能のアクセス範囲を設定をし、内部統制をはかることも可能です。
サービス開始まで
| 日程・トピックス | 内容 |
|---|---|
| 1 ヒアリング |
|
| 2 ご提案・ご契約 |
|
| 3 導入前準備 |
|
| 4 利用開始・フォロー |
|
導入実績
| 導入社数 | 導入社数非公開 |
|---|---|
| 導入事例の ダウンロード資料 |
|
【実績30年】健康管理システムの開発とご提供
サービス提供開始から30年間、健康管理業務にたずさわる皆様の声をもとに、機能、使いやすさを追求してきました。NTTテクノクロスの技術力で安全性の向上とお客様の健康管理業務に合わたシステム構築、運用支援を実現します。
全国に対応した健康管理システム
よく寄せられる質問
- 導入までの期間はどのくらいかかりますか？
- 最短3ヶ月で導入可能です。ただし、データの連携や現在の健康診断実施の委託先等の兼ね合いから、検討から運用開始までは6ヶ月〜1年程度かかるケースがございます。お客様の事情に合わせて、最適なスケジュールをご提案させていただきます。詳細はお問い合わせください。
- 子会社・グループ企業もまとめて導入をしたいのですが、可能ですか？
- 可能です。実際にグループ企業と共同でご利用されているお客様もございます。グループ全体での運用の定着化、システムの推進をご支援させていただきますので、ぜひご相談ください。
- 特殊健康診断の対応、法改正時の項目変更はどのようになっていますか？
- HM-neoは特殊健康診断用に利用企業ごとに専用項目を作成できるようになっています。また法改正時の項目の変更も自社にて実施いただくことが可能です。
- 費用体系はどのようになっていますか？
- 費用については、初期費用＋年額費用となっております。クラウドの場合は従業員数、オンプレミスの場合は必要な要件で、金額が決まります。詳細なご質問やお見積もり要望はお問い合わせください。
- カスタマイズの対応は可能ですか？
- 可能です。 クラウド型は出力するレポートの形式や健康診断、従業員マスタの項目などは、設定でカスタマイズが可能です。
オンプレミス型についても、上記クラウド型のカスタマイズに加え、個別にてご相談を承ります。
まずはこちらからお問い合わせください。
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味の素流「健康経営」メンタルヘルス回復プログラム
開催日：2023/08/21（月） 09:00 ～ 2024/06/30（日） 17:00
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【健康管理システムHM-neo】機能説明動画のご紹介
開催日：2024/03/12（火） 09:00 ～ 2025/03/12（水） 09:00