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右脳と左脳のバランスにこだわった、ビジネスで確実に活きる「人財が変わる」研修を提供します株式会社シンスター
カブシキガイシャシンスター
育成・研修 オンライン【議論の見える化】議論の可視化による効率的な会議を促進!
オンライン会議化が進む中、効率化がポイント!再現ビデオで、リアルタイムに議論を構造化し「見える化」する力を身に付ける!

このサービスのポイント
- 議論を「見える化」するためのノウハウ習得
- 何となく流れてしまいがちな議論を、いかにして図示・図解で構造化するか?そのために、最低限知っておかなければいけないパターンとベーススキルを学んでいただきます。
- ヴァーチャル会議で「見える化」を実践!
- 必要な知識を学んだ後は、2つの異なる会議シーンのビデオを使って、「見える化」を実践。次々に流れていく議論を可視化するために必要なポイントを実践的に学びます。
- リアルな会議で「見える化」を実践!
- 最終的には、参加者同士で実際に直面している課題や会社に関わるテーマで模擬会議を行い、「見える化」にチャレンジ!翌日からの実践に備えます。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 1日間50万円~ 人数や内容により変動がございますので詳しくはお問合せください。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | コミュニケーションロジカルシンキング・課題解決 |
期間・回数・時間 | オンライン研修 全1回 |
対象人数 | 9~20名(15名前後が最適です) |
サービス詳細
議論や打ち合わせにおける抜け漏れを防ぎ、会議を効率化する!
ビジネスを行う中で、数ある会議やお客様との打ち合わせ・・・それらは効率的に抜け漏れなく、生産的な内容である、と言えますか?コロナ禍で、今は当たり前となったオンライン会議。その最中や、終わった後、以下のような経験をした方は少なくはないのではないでしょうか。
・議論がどんどんずれていってしまい、時間ばかりかかって結局何も決まらない。
・口頭だけで話していて、聞いているうちに詳細について忘れてしまい、実は認識がずれていた。
・同じ話の繰り返しで議論が行き詰まる。アイデアが広がらない。
・・・等、対面で会議していた時よりも課題が山積。
「議論の見える化」は、リアルタイムに流れる議論の内容を、PCの画面共有を活用して分かりやすく「構造化して整理する」手法を学び、会議や打ち合わせを効果的・効率的なものにする力を高めるプログラムです。
リアルタイムに流れる議論を「見える化」できるようになると、
◆議論が可視化された状態で常時参加者に共有されるので、抜け漏れや脱線のない効果的・効率的な議論が可能になる!
◆議事録代わりにもなるクオリティの高いメモが残るため、会議後のアクションのずれを防止できる!
◆議論した内容を短時間で整理し、第三者にも分かりやすく説明・報告できるようになる!
◆お客様との商談内容を分かりやすく、スピーディにまとめられるようになる!
など様々なメリットが生まれ、会議や働き方の生産性をアップさせることが可能になります。

【発言の羅列ではなく、議論を構造化する】
単なるメモの羅列が構造化できるように

【図示・図解の3つの基本型】
リアルタイムに流れる議論を分かりやすく図示・図解するには、自分の中で「見える化」するためのパターンを幾つか持っておき、常にそれをどう活用するか意識をすることが重要になります。
研修の始めには、議論を「見える化」するために必要となる、構造化するためのパターンとベーススキルである以下を、日常でよくある複数の会議シーンのケースを使用しながら習得します。
・3つのパターン化の基本型
(ロジックツリー、フローチャート、テーブル)
・4つのスキル
(キーワード化、定義、カテゴライズ、取捨選択)
ビデオ教材を利用し、実際の会議で「見える化」を実践するポイントを理解

【ビデオ教材の一コマ】
議論の見える化に必要な知識・スキルを習得した後は、実際の議論や打ち合わせの場で、それらの知識をどの様に活用するか、ビジネスのリアルな会議を再現した2種類のビデオ演習を通して理解します。
1つ目はビデオでホワイトボードにアウトプットされた内容に関して、どういった部分の修正が必要か、具体的なアウトプットに対する修正点、改善点を考えます。2つ目のビデオでは実際に自分自身で「見える化」にもチャレンジします。
2つの異なるテーマの会議シーンからどのような情報を拾い、どこをポイントとして「見える化」するべきか、実際に自分の手を動かすことで、実際の会議での活用イメージを的確につかみ、講師からのフィードバッグを受けて改善ポイントを理解します。
自社トピックスを使ったリアルな議論を通して実践力を磨く

【グループ演習の様子】
研修の総仕上げとして、最後は自社の課題や社内トピックスを題材にして、受講者同士で会議のロールプレイを実施します。
自社における打ち合わせの場で、研修の中で学んだ「議論を見える化」スキルをリアルタイムで活用するためのポイントをしっかりと理解。フィードバックシートを使いながら、自分が行った見える化と議論進行の問題点をチェックし、実践に向けての総仕上げを行います。
使用するロールプレイの題材は、今取り組んでいる業務や、自社のホットトピックス等、カスタマイズが可能です。詳しくはご相談ください。
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | 某グローバル企業様が、会議やお客様との打ち合わせのクオリティをアップするために開発をご依頼下さったプログラムです。実施から数年間に渡り、受講者からのアンケートで実用度No.1を頂きました。 |
受講者の声(研修アンケートより)
・期待していたオンラインでの議論に活かせるスキルを学べた。
・議論の見える化は教わる機会もなかったので、これまで自分の感覚でやるしかなかった。研修で見える化の技法を学び、今まで気づかなかった問題点が実践を通してよくわかった。
・オンライン研修だったので、テレワークでの議論と同じ環境なのでこれも含めて模擬的な講習になった。
・業務にすぐに活かすことができる内容であることと、自分が見える化する人だけでなく、参加者全員が見える化の大切さを理解し、各自の頭の中で見える化がされていたほうが会議が有益なものになると感じたので他の人にも受講にしてもらいたい。
・業務上会議が多く、議事録をまとめるのにも手間と時間を要しますので、誰にでもわかりやすく効率的に見える化できる力はあったほうがよいと思った。