人は、もっと輝けるEDGE株式会社
エッジカブシキガイシャ
介護・育児両立支援 HRアワード2019 最優秀賞 受賞「エアリーダイバーシティクラウド」
アナログな休業者・出向者対応は貴重な時間の浪費です
【全員に疎外感を抱かせない会社をつくるHRテック】

このサービスのポイント
- 育児・介護休職中の"浦島太郎"状態を回避
- 制度変更の一斉通知や様式ダウンロード、FAQ掲載で人事部の個別連絡業務を効率化し、ユーザーはスマホアプリから情報を取得
- 復職時の上司部下のコミュニケーション支援
- 育休からの復職時の上司とのすれ違いを防止、共有しておくべき情報のガイドラインを提示して、復職後の前向きなキャリアを支援
- 押し付けロールモデルからの脱却
- 会社が押し付けたロールモデルは受け入れられないケースが多いため、自ら先輩の情報を探し、能動的にロールモデルを探せる環境をオンラインでつくる
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 初期設定費用:350,000円〜 月額費用:100,000円〜 詳細はお問い合わせください。 |
導入社数 | 600社 ※2018年12月期実績 |
サービス形態 | 代行・アウトソーシングコンサルティング |
対応分野 | 育児両立支援介護両立支援 |
サービス詳細
育休者フォローをスマートに
「エアリーダイバーシティクラウド」

育休者フォローにおける効率化、復職支援などをトータルサポートいたします。
エアリーダイバーシティクラウドで解決できる課題
・育休期間が長くなり、復職したら“浦島太郎”状態
・復職後の部下と上司のコミュニケーションがうまくいかない
・会社から押し付けられたロールモデルには共感してもらえない
【解決手法】
=イントラ掲載情報を効率展開、よくある質問を掲載して個別対応業務時間を大幅に削減
=休業者と上司のコミュニケーションを効果的に実施、ハラスメント防止につなげる
=押し付けないロールモデルで、復職後の前向きなキャリアを支援

エアリーダイバーシティクラウドが選ばれる理由
【HRアワード2019 人事労務管理部門 最優秀賞 受賞!】
制度変更の連絡や復職に際しての様式の提供、社内報や人事異動情報の提供、FAQでよくある質問を検索可能な状態で掲示するなど、個別の質問や依頼に対応する人事側の時間を大幅に削減できます。RPA(システムによる自動連絡システム)により、各人によって異なる復職日や出産日から起算して、自動的に連絡をする機能を使えば、休業者との事務連絡の時間が9割以上削減できます。
高いユーザー満足度の理由はわかりやすい機能で、必要な情報取得とコミュニケーションが簡単にできるから。子育てで多忙な中、メールは見落としがちです。スマートフォンにプッシュ通知が来て、片手でタップして情報にアクセスできます。見られないツールは意味がありません。豊富な導入事例を元に運用も含めてトータルサポートいたします。こうしたツールを初めて利用する方も安心してご依頼ください。
お客様の大切な個人情報をお預かりするため、万全のセキュリティ対策を取っております。外部委託による年1回の脆弱性診断、情報セキュリティに対する新たな脅威に対する即時対応を行い、プライバシーマーク(10824587(01))も取得済み。SaaSサービスとして10年以上に渡り事故無くお客様の個人情報をお預かりしてきた実績がございます。また、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)にも会員企業として参画しております。

エアリーダイバーシティクラウドの機能
■コミュニティ機能
よくある質問を掲載しておけばユーザー自身でキーワード検索ができます。社内報や提出書類の様式を添付ファイルとして格納。写真や動画を使って簡単に社内の様子を共有。参加者以外への非公開設定も可能です。
■おしらせ機能
制度変更や様式変更、イベントの告知など、確実に届けたい情報はおしらせ機能が便利。スマホアプリのプッシュ通知で見逃しも防止。グループ毎に配信可能で未読/既読も管理できます。
■アンケート機能
保活情報アンケートや、復職準備のための状況確認、赴任者・出向者への現状確認など、社内ツールの対象になっていない社員の情報を一括取得できます。
■メッセージ機能
人事と個別にやり取りするケースや休業者と上司との連絡にはメッセージが便利。問い合わせ内容によって、社内確認後に返信する場合には、ピン留め機能で返信忘れも防止します。
エアリーダイバーシティクラウドは、PCのWebブラウザ、スマートフォンのアプリにてご利用頂けます。

導入実績
導入社数 | 600社 ※2018年 12月 期実績 |
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導入先 | 株式会社関電工様、株式会社ベネッセコーポレーション様、アンデルセングループ様、コネクシオ株式会社様、積水ハウス株式会社様 |
導入事例の ダウンロード資料 |
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インタビュー:イントラでは実現できなかった使いやすさ・利用者の安心感が魅力

■エアリーダイバーシティクラウドの魅力
=話したいテーマごとにコミュニティをたてることができ、レイアウトもタイムライン形式で普段使用しているSNSのように気軽に投稿・閲覧できるところが魅力的でした。また、メッセージ機能・アンケート機能などがとても充実していて、運営上の利便性も高いと考えました。
=個人のスマホからアクセスできる点も、とても便利ですね。育児休職中はもちろん、復職後に通勤電車の中でも気軽に見ることができます。スマホで撮影した写真も簡単に投稿できますしね。
■御社ではエアリーダイバーシティクラウドを「Sun Sunカフェ」の愛称でご活用いただいています。参加メンバーやコミュニティのテーマについて教えてください。
=小1までのお子さんがいる女性社員に声をかけ、約9割の60名程度が参加しています。さらに子育てしながらキャリアアップしている先輩女性社員12名に「Sunカフェサポーター」として参加してもらっています。コミュニティは、自己紹介、フリートーク、子育ての悩み相談、仕事の悩み相談の4つのテーマを用意しています。
■導入後、どのような効果を感じていますか?
=今回対象外の社員からも多くお問い合わせをいただいております。それほど社内には興味を持っている社員が多いということです。また、地方の事業所は女性が少ないため、周囲に育児経験者がいないという社員もいます。そのような地域からは「社内でのつながりができてすごく助かっている」という声が聞こえてきます。
=何と言っても仕事上で関わりがない方とも、つながることができることですね。「Sun Sunカフェ」では社内に数少ない女性管理職とも気軽に交流することができます。それに、ちょっとしたモヤモヤも自分だけじゃないとわかると心強いものですよね。私はよく出来合いのお惣菜を使うのですが、リレー日記をきっかけにみなさんも結構使っていることがわかって罪悪感が払拭できました。
インタビュー:“情報共有”の場から“自己を高める場”へと

■エアリーダイバーシティクラウドの運用状況
現在、弊社では年間100名程度の女性社員が産休に入り、同じく100名ほどが職場に復帰している中、常時130名前後のメンバーがエアリーダイバーシティクラウドに登録。そのほとんどが、最低でも週に一度はアクセスしている状況にあります。基本的には、会社サイドから情報を発信する場として活用しています。産休・育休に入る前には、社内のイントラネットで社内トピックを共有していましたが、当然、休職中にはアクセスができないため、どうしても“取り残されてしまった”ような感覚を持ってしまいがちです。特に、最近は経営陣も変わり、会社の動きが早くなっているので、自分が復帰する時には、“いったい会社がどうなっているのか?”と不安になっている社員もいます。そこで私たちが、イントラネットで発表された情報をすぐに、エアリーダイバーシティクラウドにアップロード。その後、個別の問い合わせに応えています。
■エアリーダイバーシティクラウドを長くご愛顧頂いている御社ですが、私どもEDGEの対応はどのようにご評価いただいておりますでしょうか。
育休担当となってから、まだ1年も経過していないので、私自身まだまだエアリーダイバーシティを活用しきれていない部分はあるかと思います。先日も、EDGEさんにある機能についてお問い合わせさせていただいたところ、営業のご担当者が外出されていたにも関わらず、電話に出られた方が懇切丁寧にご説明くださって大変助かりました。機能について一通り理解した段階で、さらに活用法についてもアドバイスをいただければと思っています。もちろんマニュアルはいただいているのですが、他社の導入事例など、マニュアルにはないアドバイスが欲しいのです。私たちがこうしたいと思った時に、では、この機能をこのように使ってみては?と対話の中で具現化できればと考えています。
インタビュー:全国に点在する育休者・復職者をつなぐ

■導入の経緯
当グループでは2013年に直営ベーカリー「アンデルセン」で働く子育て中の女性社員を対象に「アンデルセン母の会」を発足し、定期的に交流会を開催してきました。会には育休者や復職者が集まるのですが、誰かの悩みは先輩ママがすでに解決方法を知っている、という話が少なくありません。育休者と復職者が交流することはすごく意味があると、気付かされたんです。
さらに母の会は「自分たちの子育て中の働き方が未来の後輩の働き方につながっていく」という前向きな意欲に溢れていました。そこで彼女たちが日常的につながれるネットワークを作りたいと考えたんです。ネットワーク作りの方法を検討していた時、弊社の採用担当者からすでに導入していたエアリーフレッシャーズクラウドについて教えてもらったんです。実際のやりとりの画面を見せてもらい、これは良いと思いました。
■導入にあたり、EDGEの担当者のどのようなサポートが役立ちましたか?
たいへん細やかな方で、当グループの特徴・働き方、私のやりたいことを根気強く聞いてサイトをセットアップしてくださいました。最初の3〜4か月間は社内の誰よりも連絡を取っていたように思います。導入後も私と参加者の信頼関係作りなど運用面の相談にも乗っていただきました。担当の方とのやりとりを通じ、当グループで働く社員たちを応援してくれている姿勢が端々まで伝わり、励まされ、とても楽しい時間でした。
■導入後、どのような効果を感じていますか?
人事と参加者の距離が近くなり、問い合わせが増えましたね。信頼感の醸成に役立っています。人事側も「育休者」というひとかたまりではなく一人ひとりの個別の問題として見られるようになりました。
インタビュー:会社、先輩社員との繋がりから、休職者同士のコミュニケーションの場を

■エアリーダイバーシティクラウドの運用で気を付けている点はありますか。
お休み中は会社とリアルタイムに連絡が取れなくて不安な事もあるかと思うので、御本人から質問があった際にはなるべく時間を明けずに返信をしたりしています。
業務に関係ない子育ての情報についても、できるだけ発信していますね。インフルエンザとか季節で流行る病気の対処法とか具体的な内容です。
できるだけ、気軽に相談できるようなオープンの場を目指していますので、業務の話も大事なのですが、仕事一辺倒の話題にならないようなバランスを心掛けています。
■エアリーダイバーシティクラウドの導入効果を教えてください。
利用状況アンケートを定期的に行い、エアリーダイバーシティクラウドを利用している方の声を拾っているのですが、導入当初から、なにか困った時にきちんと連絡を取るためのツールとして一定の評価がありました。
今はEDGEの担当者からアドバイスを頂いて、先輩ママ社員にどういった働き方をしているかインタビューしたり日記を書いてもらったり、先輩ママ社員にお休み中の方から直接メッセージを送ってコミュニケーションを取れるようにしてもらっています。
お休み中はどうしても育児優先になりますので、復職後にどんな働き方ができるかの具体的なイメージがつかない方が多く、そういった時に先輩ママ社員の働き方がとても参考になった!という声を多くいただきます。
■今後エアリーダイバーシティクラウドでどんなことに取り組みたいですか?
コミュニティの使い方をアドバイス頂いて、利用者アクセス数は増えていますが、育休者同士の繋がりを深めるコミュニケーションの場としていくために、以前から使っている「ママ達にオススメの本」を紹介するコミュニティをもっと活性化していきたいですかね。
アンケートの中には働くママ社員同士のコミュティが欲しいという声もありましたので、すでに復職している社員向けの展開もしていきたいです。
弊社でも年々、仕事と子育ての両立をしている女性社員が増えてきています。
子育ては当然優先すべき大事な事でありますが、仕事でも活躍してもらいたいという想いがありますので、ちょっとしたことでも会社としてできるだけの支援をしていきたいです。
インタビュー:同じ会社で働くメンターからの情報発信がここでしか聞けない生きた情報

■エアリーダイバーシティクラウドの導入経緯を教えてください。
エアリーダイバーシティクラウド導入前には、育児休業者のみを対象としたeラーニング中心の両立支援サービスを導入、運用していましたが、有効活用できている方がほとんどおらず、サービス内eラーニングの活用状況も芳しくありませんでした。また福利厚生サービスでもeラーニングの活用が可能だったため、当時EDGEの担当者から提案を受けたSNSタイプの、コミュニケーションに特化したエアリーダイバーシティクラウド(積水ハウス様では、「キャリママサロン」という名称で運営いただいております。以下、キャリママサロン)と育児休業者向けのハンドブック(積水ハウス様では、「キャリママ応援バイブル」という名称でご利用いただいております。以下、キャリママ応援バイブル)制作をセットでお願いすることにしました。
■キャリママサロン導入時に期待されていたことはなんでしょうか?
以前利用していたサービスは希望者にのみ、アカウントを付与する形で運用していました。
メンターなどの制度もありませんでした。キャリママサロンでは、メンターや上司にも参加してもらい、育児休業者と上司を紐づけて、システムの中でコミュニケーションをとってもらえるようにしています。システムを切り替えた当時、社内でも「上司の意識変革を実現しないと育児者のキャリア形成につながらない。」という課題が見えてきており、それを解決できることが大きな期待の一つでした。また、自身が所属する支店や本部に相談できる先輩がいない場合も、キャリママサロンには、全国各地の多くのメンターを登録することができ、さらに写真や職種、自己紹介を掲載したメンター一覧ページを用意できるため、共感できるメンターにその場で相談できる環境が安心感につながるという点も導入のポイントだったと思います。
よく寄せられる質問
- 管理者の作業負担が増えませんか?
- 1人ずつにメールを送ったり、郵送物の送付や管理などの作業を全てこのサービス内で完結することができるので、負担が軽減できます。導入企業へのアンケートでは事務作業にかかる時間が平均4割以上削減されたという声をいただいています。
- 導入後の支援としてどのようなものがありますか?
- コンサルティングパッケージをご契約いただいたお客様向けに、運用設計、説明会開催、マニュアル作成、定期的なデータに基づく報告と改善提案や、作業代行などのプランもご用意がございます。
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