カブシキガイシャライフワークス
このサービスのポイント
- 個々人の仕事の価値観を探る
- プログラムを通じて、受講者が働くうえで大切にしていること、価値観を明確にします。
- 自身のキャリアを振り返る
- ご自身のキャリアを振り返り自分の強みや持ち味を明確化します。
- これからのキャリアを考える
- 受講者を取り巻く環境変化、そして相互インタビューなどを踏まえて、今後のご自身のキャリアに向き合っていただきます。
サービスDATA
対象企業規模 | 101人~500人501人~1000人1000人以上 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 研修内容、時間、対象者数等により個別お見積り |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 若手社員中堅社員 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上キャリア開発 |
サービス詳細
個人と組織が成長するキャリア開発の方向性を明確化し、自律的キャリア意識を醸成
~30代のキャリア開発の方向性とは~
・これまでのキャリアの内省、言語化などにより自身のキャリア観を明確にする
・他者や組織の期待を認識し、自身の役割を定義・再定義する
・組織や家族の中での役割を意識しつつ、仕事の意義と自分らしい働き方を検討する
30代のキャリア形成の主なテーマは、企業・組織の中の役割や期待に主体的に対応するようになることと、それまでに培った専門性を組織の中で発揮することにあるといえます。
30代前半は、これまで身に着けた専門性を自ら認識し、言語化することで自分らしい強みを明確にし、その後に繋がるキャリアデザインをする事が重要になります。
30代後半は、仕事における役割が変化し責任の範囲が拡大したり、時にはリーダーシップを発揮する事が求められる場面も増えてきます。また家庭を持つ場合には、家族の一員としての役割も増します。これらに対峙する多忙な生活の中でも、自身の仕事観やキャリアの展望を見失わず意識し続けることが重要だといえます。
総じていえば、30代は自らの仕事の価値観(Will)、自身が培った専門性(Can)、組織の期待(Must)を統合するかたちで、将来的なマネジメントの役割も視野に入れつつ、自らのキャリアの可能性を追求するための自律的なキャリア意識、キャリアのビジョンを持つことが強く求められ始める時期だということもできます。
ライフワークスでは、個人のキャリア自律と組織の変革を支援するために、
企業様の課題に寄り添い解決策をご提案、伴走することを大切にしています。
まずは、どのような方向性でキャリア施策を行えば良いのか…
というところから、壁打ち感覚でも構いませんので、
お気軽にご相談いただけますと幸いです。