「従業員の自律性・チャレンジ意欲を引き出せる評価サイクルを回していきたいが、
そのための適切な施策がわからない」

営業担当として多くの企業と対話をするなか、人事ご担当者からこんな相談をよく頂きます。

その背景には、従業員の評価への納得度の低さや、人事評価制度がうまく機能していない状況があります。

この解決手段のひとつとして用いられるのが評価者研修ですが、その大半は期末の評価期に合わせて
設定・設計されています。

しかし、部下の評価の納得度を高めていくうえで最も重要なのは、【期初の目標設定と期中の関わり】
です。

【期中】の視点が欠けた評価者研修だけでは、どうしても「期末に慌てて目標シートを見直し、
結果と印象で評価を決定してしまう」というパターンが出てきてしまいます。

つまり、評価制度を社員の成長に繋げるには、評価者の意識を期末だけでなく、期初の目標設定や
期中の関わりに向けることがたいへん重要なのです。

本セミナーでは、当社で実際に行っている研修プログラムの事例解説を通して、期初の目標設定と、
期中の関わり方のコツやポイントをお伝えいたします。

次年度に向けて、評価者研修の企画や、評価者に向けた施策を検討されている人事担当者の方の
ご参加を心よりお待ちしております。

※本セミナーは人事評価制度の具体的内容に触れるものではありません

【ご参加にあたってのお願い】
本セミナーは交流型で双方コミュニケーションを大切にしています。
顔出ししていただくことで、講師は皆さまの理解度に応じてオンラインセミナーを進めやすくなります。
主催者や参加者様同士、安心感を与えるために顔出しをお願いします。

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