ここ数年従業員エンゲージメントが注目され始めました。

2017年、米ギャラップ社が実施する「エンゲージメント・サーベイ（仕事への熱意度調査）」で出た結果によると、

日本には熱意あふれる社員が6%しかおらず、調査対象の139カ国中、132位であったということです。

 

エンゲージメントは企業の生産性や業績とも深い関わりがあることがわかっています。

生産性や業績と相関があるにもかかわらず、総じて日本企業のエンゲージメントは低い状態です。

各社様、これを向上させるべく、エンゲージメント向上にむけて模索検討、実施し始めています。

 

では、エンゲージメント向上には何が必要なのでしょうか？

エンゲージメント向上には3つのポイントがあります。

１、多様性に配慮した制度・環境整備

２、従業員それぞれの強みにフォーカスした業務アサイン

３、具体的かつ実行しやすいビジョンを浸透させる

 

エンゲージメントの高い企業が特に取り組んでいることは

「個人の成長が会社の成長につながる」という考えの下、

各自へのフィードバックを徹底し、働きがいの向上を実現しています。

 

本セミナーでは、エンゲージメントを測るには？という基本的なところから、

個人の成長を促す「タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーション」の促進と

各個人の成長を認め合う「１on１面談フィードバック」の仕方を

成功事例と共にお伝えします。

 

エンゲージメントは生産性の向上、離職率の低下、働きがいの向上など

大きく影響を及ぼします。

是非貴社のエンゲージメント向上にお役立てください。

 

※本配信は録画配信となります。
質疑応答でいただきました質問に関しましては、後日メールにてご返信させていただきます。