カブシキカイシャロウムギョウセイ
- WEBセミナー
- 特典あり
- 労務・賃金
- その他
《労政時報WEBセミナー》
『企業のハラスメント防止と相談・調査対応の実務ポイント』
~社内に何をどう周知する? 実際に事案発生したら、どうする?~
【ポイント】
➀パワハラ、セクハラ、マタハラ、カスハラの知識を網羅できます
②実際にハラスメント事案が発生したときの「実務」が学べます
③最新の法改正・指針に対応した社内指針のひな形を配布します
- 開催日時
- 2021/04/20(火) 10:00 ~ 16:00
- 参加費
- 29,700円
- 開催形式
- WEBセミナー(オンライン)
- 特典
- ※Web配信の講座になります
※WEB招待/資料のURLをお申込み時のメールに送付しますので、アドレスは正確に入力してください
※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有はお断りしております
セミナー概要
《WEB労政時報セミナー》
パワハラ・セクハラ・マタハラ ・カスハラの予防と対応のために
『企業のハラスメント防止と相談・調査対応の実務ポイント』
~社内に何をどう周知する? 実際に事案発生したら、どうする?~
2020年6月1日、事業主にパワハラ 防止策を義務付ける法改正が施行されました。企業としてパワハラ防止に対応する法律上の義務があり、対応の重要性は一層高まっています。他方、何がパワハラで、どこまでが適正な指導なのか、企業として悩ましい側面もあります。パワハラ の境界線についてどう考えるべきか、セクハラやマタハラを含めたハラスメント問題に企業はどう対処すべきか、最新情報を踏まえて解説します。
本講座は、実際に事案が起きたときの相談・調査対応の「技術」を学べるのが他のセミナーにない特長です。講師の実務経験を踏まえながら、実践的で「実務」に有効な対応ポイントを伝授します。
<主な内容>
Ⅰ 企業を取り巻くハラスメント問題
1.働き方改革とブラック企業論
2.パワハラ防止は経営課題である
3.組織としての「秩序」「服務規律」も大事
Ⅱ セクハラ・マタハラ防止と対応策
1.セクハラ・マタハラの定義と具体例
2.強制わいせつをセクハラと言ってよいか
3.ジェンダーハラスメントとは何か
4.マタハラをめぐる裁判例解説
Ⅲ 2020年6月1日施行のパワハラ防止法
1.労働施策総合推進法30条の2
2.受け手がパワハラと感じたらパワハラか
3.厳しい指導、強い指導はパワハラか
4.企業に義務付けられる「措置」とは
Ⅳ 最新のパワハラ指針を踏まえた実務対応
1.対応すべき項目のリストアップ
2.法違反のリスクとは何か
3.厚労省指針を踏まえた就業規則・社内指針ひな形
Ⅴ ハラスメント事案の対応・調査のポイント
1.相談者とのコミュニケーション法
2.「調査しないで」と言われたらどうする
3.初回面談時にすべきこと
4.事実確認、供述の信用性判断のコツ
Ⅵ カスタマーハラスメント(顧客、取引先)
1.そもそもカスハラとは何か
2.厚労省指針により企業に求められる措置
3.他社動向はどうなっているか
講師情報
石嵜・山中総合法律事務所
弁護士
橘 大樹 氏
【略歴】
慶應義塾大学法学部法律学科卒業、一橋大学法科大学院卒業、司法試験合格後、司法修習を経て弁護士登録、石嵜・山中総合法律事務所に入所。労働法(企業側)を専門分野とし、訴訟、労働審判、団体交渉、顧問企業からの法律相談のほか、各種講演・セミナーに活躍中。主な著書・論文として『改正労働基準法の基本と実務』(共著、中央経済社)、「同一労働同一賃金議論を追う」(『ビジネス法務』連載)など多数。
詳細情報
開催日時 | 2021/04/20(火) 10:00 ~ 16:00 (受付2021/04/20(火)09:45~) |
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会場名 |
WEBセミナー(オンライン) |
講師 | 橘 大樹 氏 |
受講費 | 29,700円 (支払い方法/受講される方全員の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。お申込後、受講票をメール送信致します。請求書は郵送致しますので支払期限までにお振込みください。) |
定員 | 50名 |
特典 | ※Web配信の講座になります ※WEB招待/資料のURLをお申込み時のメールに送付しますので、アドレスは正確に入力してください ※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有はお断りしております |
申込期限 | 2021/04/16(金) 12:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2021/04/16(金) 12:00 |
受講対象 | 若手・中堅社員管理職経営者・経営幹部人事・労務事務・総務 |
主催 | 株式会社 労務行政 |