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WEBセミナー法的対応シリーズ①
『労働時間・休日・休暇をめぐる法的対応』
~適切な労働時間管理を行うためのポイント整理~
【本講座のポイント】
➀労働時間に関する基本的事項を整理
②労働時間に関する実務上の問題点の整理と対策を提示
③長時間労働に関する国、行政の対策(法改正への対応等)
開催日時 | 2021/04/28(水) 10:00 ~ 16:30 (受付2021/04/28(水)09:45~) |
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受講対象 | 若手・中堅社員管理職人事・労務事務・総務 |
受講費 | 29,700円 (支払い方法/受講される方全員の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。お申込後、受講票をメール送信致します。請求書は郵送致しますので支払期限までにお振込みください。) |
申込期限 | 2021/04/26(月) 10:00 |
セミナー概要
《WEB労政時報セミナー》
法的対応シリーズ①
『労働時間・休日・休暇をめぐる法的対応』
~適切な労働時間管理を行うためのポイント整理~
平成31年4月より、罰則付き時間外労働の上限規制、年次有給休暇の時季指定、高度プロフェッショナル制度の開始など、労働時間等を巡る法制度は大きく転換します。そして、実際上の労働時間の管理についても、より徹底した管理が求められることになりました。
本講座では、こうした改正ポイントを含め労働時間等に関する諸制度の基本的事項を整理するとともに、実務上問題となる点について特に留意しておくべきポイントを解説します。
<主な内容>
Ⅰ 労働時間に関する法的問題の整理
1.労働時間の考え方
(1)労働時間とは
(2)労働時間に関するケーススタディ
2.労働基準法上の労働時間
(1)労働時間
(2)時間外労働の上限規制
3.時間外労働の考え方
(1)残業時間の認定要素
(2)不必要な残業を防止するための対策
Ⅱ 休日に関する法的問題の整理
1.休日の労働基準法上の定め
2.法定休日と法定外休日
3.休日振替と代休
Ⅲ 柔軟な労働時間制度の紹介
1.変形労働時間制
2.フレックスタイム制
3.事業場外みなし労働時間制
4.裁量労働制
5.高度プロフェッショナル制度
6.勤務間インターバル制
Ⅳ 年次有給休暇の法的整理
1.基本的事項の整理
2.ケーススタディ
Ⅴ 労働時間の管理方法
1.労働時間管理に関する取り扱い
2.紛争における労働時間の認定手段
Ⅵ 長時間労働に関する行政の対策
1.長時間労働による弊害
2.行政による長時間労働に対する取り組み
講師情報
高井・岡芹法律事務所
所長 弁護士
岡芹 健夫 氏
【略歴・著書】
1991年早稲田大学法学部卒業。1994年第一東京弁護士会登録、高井伸夫法律事務所入所。2010年高井・岡芹法律事務所に改称、同所所長就任。第一東京弁護士会労働法制委員会委員、経営法曹会議幹事、日本人材派遣協会監事、筑波大学非常勤講師(労働法演習)等。主な著書に、『労働法実務 使用者側の実践知』(有斐閣・単著)、『労働条件の不利益変更 適正な対応と実務』(労務行政・単著)、『会社分割の理論・実務と書式〔第6版〕』(民事法研究会・共著)等。
詳細情報
開催日時 | 2021/04/28(水) 10:00 ~ 16:30 (受付2021/04/28(水)09:45~) |
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会場名 |
WEBセミナー(オンライン) |
講師 | 岡芹 健夫 氏 |
受講費 | 29,700円 (支払い方法/受講される方全員の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。お申込後、受講票をメール送信致します。請求書は郵送致しますので支払期限までにお振込みください。) |
定員 | 50名 |
特典 | ※Web配信の講座になります ※WEB招待/資料のURLをお申込み時のメールに送付しますので、アドレスは正確に入力してください ※URLおよびIDとパスワードは他の方と共有はお断りしております |
参加申込期限 | 2021/04/26(月) 10:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2021/04/26(月) 10:00 |
受講対象 | 若手・中堅社員管理職人事・労務事務・総務 |
主催 | 株式会社 労務行政 |