オンライン研修がこの１年で一般的になり、多くの社内講師の方たちが試行錯誤の中、学習効果の高い運用を目指してきました。この講座では、受講者の人数やレベル差、研修テーマなどに応じたインストラクションのポイントを具体的にすぐに実践できる形で落とし込んでいきます。

またこの講座では、来る新卒社員研修において、知識習得の手法、スキル習得の手法、更にオンライン環境で「学生から社会人への意識転換」を促進するための手法について、理論と塾予備校の指導ノウハウを統合させたメソッドをお伝えします。

これまで弊社の人気講座、講師力ベーシックマスター講座では、オンライン特有の研修の設計手法についてお伝えしてきましたが、当講座では貴社で使用されているプログラムを極力修正しないままで、学習効果を最大化するためのファシリテーションの工夫について学習していきます。

リアルとオンラインのファシリテーションの違いを理解し実践に活用したい方、人数や受講者のレベルに応じた講義運営にお困りの方、既存のコンテンツを使って双方向で導入研修を実践したい方など、ファシリテーションを中心に登壇に備えたい方に最適な講座となっております。

 

１　オンライン研修で学習効果を高める展開の「鉄板パターン」とは？

２　オンライン研修で不可欠なスライド構成のポイントとは？

３　人数、時間、属性に応じた研修展開手法とは？

４　学習の領域に応じたデモの実践（知識の習得の手法例、スキルの習得の手法例）

５　研修場面ごとのファシリテーションのポイント（冒頭、解説、演習場面の運営）

６　オンライン研修に効果的な振り返りの手法とは？

 

※ご受講は【ZOOM】になりますが、当セミナーのノウハウはオンライン型研修の全てに適用できるものになります。

※ ご参加にあたっては、運営上、受講者の方のビデオ・マイクともにＯＮ（顔出し・声出し可）の状況でご受講いただき　ますようお願いいたします。（録画・キャプチャー等で当社が使用することはありません。）

※研修等を展開されている同業の方、コンサルタントの方のお申込みはご遠慮いただいております。