《ＷＥＢ労政時報セミナー》

アセスメント実績から導き出した管理職に必須の能力要件と開発方法を開示 
『管理職に求められる能力要件とその評価・開発方法 』
～変化の時代にマッチした評価と能力開発の方法とは～ 

 

今日、世界的規模で未体験の急激な変化が起きており、企業を支える管理職に求められるマネジメント行動も、 過去の成功体験を踏襲するだけでは、成功確率は低下します。 必須の能力要件を明らかにした上で、 具体的な行動としての発揮度を客観的に評価し、 さらなる能力開発につなげていく動的なサイクルが求められます。本講座では、ケーススタディによる疑似体験を通して、そのポテンシャルを評価するポイントを含めて解説します。

※本講座ご参加の皆様には、講師執筆書籍『管理職の能力要件・能力開発ガイドブック』（労務行政）を進呈いたします。　受講後にお申込み時のご住所に発送いたします。

※本講義は、Zoomを利用してWebで配信いたします。

Zoomウェビナーは、講師が話す講義を視聴のみで参加するスタイルで、チャットによる質問も可能です。 

参加準備はこちらをご確認ください。

https://www.rosei.jp/static.php?p=webseminar

 【本講座のポイント】

①特徴的な行動の観察を通した客観的な能力評価方法を把握できる 
②アセスメント実績による近年の典型的な組織特性と個人特性を整理できる 
③これからの管理職に必須の能力要件と開発方法の具体例を理解できる 

 

＜主な内容＞

Ⅰ　発揮能力評価のためのアセスメントとは 
1．今なぜ、管理職の評価にアセスメントが必要か
2．アセスメントの概要と必須の能力要素 

Ⅱ　近年の組織特性と個人特性の傾向 
1．ポジショニング分析チャートの見方・使い方
2．典型的な組織集団特性の例
3．典型的な個人特性の例
4．演習行動における傾向 

Ⅲ　管理職の評価・選抜と能力開発の要件 
1．これからの管理職評価・選抜の在り方
2．管理職の能力開発上のポイント