戦略や働き方の見直しが余儀なくされているこの状況は、変化が激しく「答え」や「正解」を見出すことが難しいことから、まさにVUCA時代（※1）象徴とも言える状況です。

この状況を踏まえ、この度、リモートでも実施が可能なビジョン形成ワークショップ（視覚会議 ※2）をオンラインで提供をすることにしました。
これは単なるオンラインセミナーではなく、遠隔地からでも合意形成ワークショップにご参加し、発言もしていただく遠隔ワークショップです。
会議室に集まっても難易度が高いビジョン策定や合意形成。もしそれをオンラインでも実現することができたら？

また、この不確実な時代、答えのないテーマに対してアプローチをするためには、かつてのように能力の高い社員によるリーダーシップだけでなく、各自がリーダーシップを発揮できるチームづくりが必要だと言われています。視覚会議は、参加者の納得度を高めテーマを自分ごと化できる仕掛け・仕組みも散りばめられているため、「自走するチーム」づくりの一環で活用をするケースも増えています。ボトムアップ・「自走型組織」を目指している、そのために会社の方向性も示して、優秀な社員も揃っているのに実現が難しいと感じている担当者の方は必見です。。

VUCA時代の仕事の進め方や組織作りに悩まれている方はもちろん、バックキャスティングにご興味ある方、遠隔セミナー・ワークショップに関心のある方もぜひお気軽にご参加ください。

なぜ50分で参加者がテーマを自分ごと化できるのか。百聞は一見に如かず。zoomとホワイトボード共有機能(Kaptivo)を使用した、リモート×視覚会議をご体験ください。

※1 VUCA(ブーカ)とは
変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)の4つのワードを省略した造語

※2 視覚会議とは
視覚会議BASICはわずか50分間で答えが出せる合意形成メソッドです。

オンラインならではのポイント

ビジョン形成はリアルで集まっても難しいと言われていますが、視覚会議を実施すると、オンラインでも50分で方向性を握ることができます。
また、オンラインならではのメリットがあることもわかっています。

• 上長など忙しい人も巻き込むことができる
• リアルで集まることが難しい人（時短社員や勤務地が異なる社員など）も参加することができ、多様性を担保することができる

 

ご参加者の声

• 合意形成だけでなく、チーム力向上にも効果的と感じた。今の職場でも利用できるシーンは多いと思う。
• 自分の意見も言え、他の人の意見も取り込むことが出来る満足感の高いものであった。単語という簡単なもので、方向性がまとまると思わなかった。
• 自分の意見と他人の意見の関係性が見える化されて、全員の納得感、落とし所を得るのに効果的。
• 一つ一つに承認のプロセスが入っていた、工夫されている。ファシリテーションの再現性があるのが良かった。
• あるべき姿を共有する会自体を設計する方法が大事だと気づいているが、改めて認識した。合意形成する範囲を、その後の目的に照らして、きちんと設計していきたい。
   

**参加前にご確認・同意いただきたいこと

• 体験会参加前に以下参加規約をご一読をいただき、同意いただけること

　　　https://shikaku-kaigi.jp/wp-content/uploads/2018/07/shikaku_kiyaku-1.pdf
　　　*視覚会議販売代理店の、株式会社HackCamp宛になっています

　　　体験会では上記参加規約にご署名をいただいた上でご参加いただくことになっております。
　　　規約にご同意いただけない場合はご参加をお断りさせていただきます。
　　　また、抜粋した注意事項も記載いたしますのでご確認をお願い致します。

　　　▼体験会ご参加にあたっての注意事項
　　　　体験会の目的は、
　　　　　１．視覚会議プロセスの効果についての評価・検証
　　　　　２．ファシリテーター派遣/養成の導入検討
　　　　と位置付けています。　

　　　　無料体験会で得た情報・プロセス・手法を弊社の許可なく社内利用であっても
　　　　開示、漏洩、もしくは使用することを禁じます。

　　　　特に職場に戻られて視覚会議プロセスを実施することは硬くお断りさせていただいております。
　　　　社内でのご評価が必要な場合は、無料体験会にご参加いただくか、ファシリテーター派遣サービスを
　　　　ご利用ください。トライアル価格で実施させていただくことも可能です。