ー 何故、企業にとってラーナビリティ（学ぶ力）が最重要課題になったのか⁉ ー

企業におけるこれまでの研修は、過去の成功事例を研究し、立証済みのメソッドを適用して現在の課題を解くことが 一般的な方法でした。つまり、すでに特定された問題に対する分析力や理解力を高めることが目的でした。
ところが、 デジタル・トランスフォーメーションの時代には、「問題の本質」そのものを探求することが必要になっています。

ここから新たな意味や価値を見出すためには、これまでの成功事例は必ずしも役に立ちません。これまでのように 正解を得るための課題分析力や理解力ではなく、意味を探し続ける学びの力、いわゆる「自ら学び続ける力」が求められているのです。

弊社は、これからの人財育成に「ラーナビリティ」が重要な位置づけとなると捉えています。

「自らよりよく学び、成長し続ける 力」を向上させるためには、学びの学び方の訓練が必要です。これを実現するため、VTSワークショップ、創造力ワー クショップ、未来クリエーションワークなどによるトレーニングを展開しています。 

◆◇ 創造力ワークショップで体感！ ◇◆

脳科学の最新情報にもとづき、脳のどのような働きが、未来を創造する力につながるか体感いただきます。

• 創造力向上のためのトレーニング
• 受容力
• 脳科学的アプローチ
• クリティカルシンキング

今回のセミナーでは、その中の「創造力ワークショップ」を中心として、脳科学から見る脳とラーナビリティの関係性、 および企業の未来につながる創造的な脳の使い方の一端を体感していただきます。