カブシキカイシャロウムギョウセイ
- 東京都/品川区
- 特典あり
- 労務・賃金
- 人事考課・目標管理
- その他
人事担当者が押さえておくべき
『最新トレンドから見るこれからの人事部門のあり方』
~労働生産性向上に貢献する人事のあり方を考える~
【本講座のポイント】
①優秀人材のA&Rが再び重要な課題になっている
②働き方改革は、長時間労働の見直しだけでなく、付加価値創出の観点からアプローチする
- 開催日時
- 2019/11/26(火) 10:00 ~ 16:00
- 参加費
- 29,700円
- 開催地
- 東京都品川区
- 特典
- ※昼食はお弁当をご用意してます。
セミナー概要
人事担当者が押さえておくべき
『最新トレンドから見る これからの人事のあり方』
~労働生産性向上に貢献する人事のあり方を考える~
少子化を背景とした労働力の減少に伴い、事業運営上必要な人材を質・量ともに確保することはますます難しくなっています。
このような状況下で、民間企業のみならず自治体・病院や学校等の公的機関において生産性向上を実現するには、人事マネジメントを抜本的に見直す必要があるといえるでしょう。
本講座では「働き方改革」「タレントマネジメント」「人事業務改革」「HRテクノロジー」といった人事のトレンドを踏まえ、その背景と対処の方向性について解説します。
【本講座のポイント】
①優秀人材のA&Rが再び重要な課題になっている
②働き方改革は、長時間労働の見直しだけでなく、付加価値創出の観点からアプローチする
③人事部門の生産性向上には業務プロセスの見直しとHRテクノロジーの活用を検討する
<主な内容>
Ⅰ 人事マネジメントのトレンド
1.人材確保が最重要課題
2.迫られる「働き方改革」への対応
3.人事業務プロセスの見直しと生産性向上
4.評価制度は簡素化の方向へ
Ⅱ 優秀人材の確保とタレントマネジメント
1.タレントマネジメントとは何か
2.重要ポストへの最適配置(マッチング)
3.後継者計画(サクセッション・プラン)の策定と実施
Ⅲ 働き方改革への総合的な取り組み
1.「働き方改革」と「働かせ方改革」
2.労働時間管理だけで働き方改革は実現しない
3.評価・賃金制度はどうあるべきか
Ⅳ 人事機能の見直しと人事部門改革
1.戦略的人事部門の役割と“HR Transformation”
2.人事業務プロセスの見直し
3.人事担当者に求められる役割と人材要件
Ⅴ 人事におけるテクノロジー(HR Tech)の活用
1.人事データ分析による定量的アプローチ
2.HR Techとは何か
3.人工知能とロボティクスの人事業務への活用
講師情報
KPMGコンサルティング㈱
シニアアドバイザー
寺崎 文勝 氏
【略歴・著書】
早稲田大学第一文学部卒心理学専修。事業会社の人事部門、会計系コンサルティングファーム、金融系シンクタンクを経て現職。主として組織人事コンサルティングに従事しており、関与企業は通算300社を超える。
主な著書として『人事マネジメント基礎講座』『報酬マネジメント基礎講座』(いずれも労務行政)、『役員報酬マネジメント』(中央経済社)、『人事マネジャーの仕事』(日本能率協会マネジメントセンター)、『勝てる会社の人材戦略』(総合法令出版)ほか多数。
詳細情報
開催日時 | 2019/11/26(火) 10:00 ~ 16:00 (受付2019/11/26(火)09:30~) |
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会場住所 | 東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3階 |
会場名 | 株式会社 労務行政 セミナールーム |
講師 | 寺崎 文勝 氏 |
受講費 |
29,700円 (支払い方法/受講される方の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。 お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。) |
定員 | 25名 |
特典 | ※昼食はお弁当をご用意してます。 |
申込期限 | 2019/11/22(金) 15:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2019/11/22(金) 15:00 |
受講対象 | 若手・中堅社員管理職人事・労務その他 |
主催 | 株式会社 労務行政 |