以下のようなお悩みはありませんか？

• メンバーのパフォーマンスが伸び悩んでいる。
• 個人の能力は高いのに、チームとして機能していない。
• 1on1のコーチングを導入したが、コーチとメンバーの組み合わせ次第で、成果に差が出てしまう。
• 相性が良くないと感じる部下やメンバーと、より生産的で良好な関係を構築していきたい。

これらの解決策の1つとして、「パーソナリティ・データを有効活用した育成プランの構築」があります。

これまで、人の育成に関する問題は、どうしても指導者個人の力量任せとなっていた部分がありましたが、昨今では、職場でより良い関係を効率的に構築する手法が急速に確立されています。
個人の行動の根底にあるのが、パーソナリティです。パーソナリティを知ることは、自身の行動改善、そしてパフォーマンス向上のヒントとなり、パーソナリティの違いや傾向への理解は、他者との関係の構築に役立ちます。

本セミナーでは、市場としても成長が著しいHR Techの診断ツール「Facet5」を体験いただき、より効率的で効果的な人材開発の取り組み方をご紹介いたします。

Facet5とは
Facet5は、心理学者によって詳細にデザインされ、おもに人事部門や管理者層が利用することを想定した「パーソナリティ」を診断するためのツールです。現在、パーソナリティの基本的要素を説明する最も優れた手法として知られる「ビッグ・ファイブ理論」がベースとなっており、受検者の言動の予想、職場で発揮されることが期待できる強み、特定の職務に対する適性や志向性、最も活躍できそうな場面など、包括的で多面的なレポー卜 「パーソナル・プロファイル」 を提供します。

また、チームで受検していただくと、以下のようなレポートも提供することができます。

• TeamScape：チームの開発を目的とし、チームの傾向や、メンバー間の相対的な特徴の違いを可視化
• SpotLight：個人の開発を目的とし、個人の強み・弱み、上司やコーチとの相性を可視化

正しい自己認識やメンバー認識により、それを踏まえたパフォーマンス向上が可能になります。