カブシキカイシャロウムギョウセイ
- 東京都/品川区
- 特典あり
- 労務・賃金
- グローバル
- その他
働き方改革の実現に向けた実務対策
これからはじめる『在宅勤務制度の実務』【半日】
~在宅勤務制度の導入・運用の留意点~
①企業・従業員にとっての在宅勤務の意義と課題を理解できます
②労働時間管理や健康管理など在宅勤務者の労務管理のポイントが把握できます
③在宅勤務規程や在宅勤務申請書などの作成のポイントがわかります
- 開催日時
- 2019/04/11(木) 13:30 ~ 16:30
- 参加費
- 19,440円
- 開催地
- 東京都品川区
- 特典
- ※本講座ご参加の皆様には講師執筆書籍『これからはじめる在宅勤務制度』(中央経済社)を進呈します。
セミナー概要
働き方改革の実現に向けた実務対策
これからはじめる『在宅勤務制度』 【半日】
~在宅勤務制度の導入・運用の留意点~
働き方改革は多くの企業にとって喫緊の課題となっています。こうした状況の中で、近年、テレワークの一形態である「在宅勤務制度」を導入する企業が増えています。在宅勤務制度は、主に大企業で導入が進んでいますが、中小企業においても導入可能であり、かえって導入しやすい面もあります。人手不足が顕在化し、企業規模を問わず人材の確保が困難になっている中で、在宅勤務制度を導入するメリットは大きいと思われます。そこで本講座では、導入事例を紹介しながら、在宅勤務制度の導入の意義や導入に当たっての検討事項、労働時間の把握・管理の具体的な方法、在宅勤務規程の作成のポイントについて解説します。
※本講座ご参加の皆様には講師執筆書籍『これからはじめる在宅勤務制度』(中央経済社)を進呈します。
≪主な内容≫
Ⅰ 働き方改革としての在宅勤務制度の導入
1.テレワークの一形態としての在宅勤務
2.在宅勤務に期待される効果
3.在宅勤務制度の導入事例
4.導入に当たっての課題
Ⅱ 在宅勤務制度の導入手順
1.導入のフローと社内体制の整備
2.導入目的の明確化
3.対象業務や対象者の選定
4.試行的実施
Ⅲ 労務管理体制の構築
1.労働時間の管理
2.健康管理
3.作業環境
4.労働災害
5.在宅勤務者の処遇
Ⅳ 情報セキュリティ対策
1.ICT環境の整備
2.情報セキュリティ対策
Ⅴ 在宅勤務規程の整備
1.就業規則の見直し
2.在宅勤務規程作成のポイント
Ⅵ 運用上の課題
1.利用者が増えない
2.在宅勤務者の仕事を探すのが難しい
3.在宅勤務が適用されない従業員から不満の声が上がる
4.評価が難しいという管理職が多い
5.過重労働になりがち
講師情報
フランテック社会保険労務士事務所
特定社会保険労務士
毎熊 典子 氏
【略歴・著書】
慶應義塾大学法学部法律学科卒。日本リスクマネジャー&コンサルタント協会評議員・認定上級リスクコンサルタント、日本プライバシー認証機構認定プライバシーコンサルタント。従業員のSNS利用を巡る企業のリスク対策やダイバシティー時代における労務管理などに関する講演・執筆多数。主な著書・論文に『これからはじめる在宅勤務制度』(中央経済社)、「外国人の雇用管理における留意点」『会社法務A2Z』(第一法規)、「従業員の個人情報管理の実務ポイントと規定例」『労務事情』(産労総合研究所)ほか
詳細情報
開催日時 | 2019/04/11(木) 13:30 ~ 16:30 (受付2019/04/11(木)13:00~) |
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会場住所 | 東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3階 |
会場名 | 株式会社 労務行政 セミナールーム |
講師 | 毎熊 典子 氏 |
受講費 |
19,440円 (支払い方法/受講される方の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。 お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。) |
定員 | 30名 |
特典 | ※本講座ご参加の皆様には講師執筆書籍『これからはじめる在宅勤務制度』(中央経済社)を進呈します。 |
申込期限 | 2019/04/09(火) 15:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2019/04/09(火) 15:00 |
受講対象 | 若手・中堅社員管理職人事・労務その他 |
主催 | 株式会社 労務行政 |