新入社員の早期戦力化には、
新入社員を育成する環境（育成風土・上司の関わり）の醸成が必要不可欠です。

2019年度採用活動もそこそこに、2020年度の採用活動が佳境に入る中、
4月にはいよいよ期待の新入社員たちが入社してきます。

多くの企業様で、4月には新入社員研修がおこなわれていますが、
受け入れ側の準備は万全でしょうか？

入社を経て、配属を考える際に、経営者・人事の皆様のお悩みやご相談として
以下のようなお声をよく頂戴します。

・新人研修は行うが、受け入れ体制まで追い付いていない
・配属後は現場任せで目が届かない
・現場の育成担当者の育成意欲・スキルがない
・期待通りに新入社員が育っていない
・苦労して採用したのに、早期離職が多い
・2年目社員の成長にドライブをかけたい
・新入社員研修と現場の育成の連動感を高めたい

人の成長を促すのは、職場経験(仕事)が7割、薫陶(上司からのアドバイス)が2割、知識(研修・書籍から得た)が1割と言われているように、新入社員を早期戦力化させるためには、新入社員本人のスキルアップはもちろんのことですが、身に付けたスキルやスタンスを実践する職場環境の整備、育成する社員（上司・先輩・OJTトレーナーから）の支援が必要不可欠となります。

今からでも間に合う、受け入れ体制づくりのヒントとして下記3つのプログラムより、
選りすぐりのコンテンツを体感いただきます。

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◆1.【2～3年目の若手社員対象】ネクストスキルプログラム
　 2年目社員になれば「劇的にスキルアップし、後輩育成」ができるようになるのでしょうか？

　・視野拡大
　・自律行動
　・後輩指導基礎

上記3つをテーマに、
自身の出来ることの幅を広げていく2-3年目社員への成長を促すのはもちろんのこと、
迎え入れる新入社員との関わり方や
指導方法について学んでいただくプログラムです。

◆2.【若手・中堅社員対象】OJT研修プログラム
　OJT担当社員は「育成の方針や、必要な具体的スキル」を理解していますか？

　・OJTの役割
　・育成のメカニズム理解
　・育成計画
　・トレーニーに状況に合わせた3つの支援方法を習得する
　・内省を促す「質問」と「フィードバック」の習得

上記5つをテーマに、OJT担当社員としての育成メカニズムを理解し、
育成スキル習得をめざすプログラムです。

◆3.【全社対象】成長支援組織診断
　現場で人が育つための、「育成風土」は醸成されていますか？

　自社の育成状況を可視化するサーベイです。
　・この職場では後輩に十分な支援が行えているのか？
　・どのような支援が現場で足りていないのか？
　不明瞭になりがちな職場の育成実態を正しく認識し、
　今後のテコ入れポイントを明確化できるツールです。