実は業績と密接にむすびつく「エンゲージメント」。名前はよく聞くけど、結局何？
エンゲージメントってどうやって測るの？向上させるためには？
知ってるようで知らないエンゲージメントについて、
可視方法、向上のための施策までお話させて頂きます。

 

■セミナー概要

１）部下のモチベーションを下げる上司の危険な「思い込み」とは？

人は誰でも、相手に対して「この人はこういう人」という先入観やイメージを持っています。
しかし、上司が部下に持っているイメージが、部下との信頼関係を築くことを阻害してしまっていることも…。

「思い込み」とは言葉にしなくても、部下にはなんとなく伝わっているものです。
部下とのコミュニケーションに悪影響を与え、部下のモチベーションを下げる上司の危険な「思い込み」について解説します。

 

２）部下が心を閉ざしてしまう上司の行動パターンとは？

退職理由の本音は人間関係によるものが多いと言われていますが、それが上司との人間関係だった場合、実は上司の「些細な行動」が積み重なって大きな不満になっていることが少なくありません。
部下が心を閉ざし、やがて退職を決意してしまう上司の行動パターンには共通点があります。それは、本当に「ちょっとしたこと」なのです。

世の中には多くのマネジメント理論がありますが、それは日々の行動のちょっとした気遣いがあって初めて効果を発揮します。
離職率の高い職場でコンサルティングを重ねてきた実例から、部下と信頼関係を築くために上司として気をつけたい行動パターンを確認しましょう。

 

３）人が辞めない職場をつくる3つのヒント

上司と部下の間に信頼関係賀築ければ、部下は安心してモチベーション高く仕事に取り組めます。

上司と部下が何かあればすぐに相談できる関係になれば、業務もよりスムーズになり、生産性も高まり、何より職場の人間関係のストレスが減るので、退職防止にもなります。

セミナーのまとめとして、そんな職場をつくるヒントをわかりやすく紹介します！