カブシキカイシャロウムギョウセイ
- 東京都/品川区
- 特典あり
- 労務・賃金
- その他
働き方改革実現に向けて企業は何をすべきか
『「働き方改革」を実現する制度構築、規程見直しの実務』
【本講座のポイント】
①労働行政の動き、企業に求められる取り組みを整理
②長時間労働抑制事例を踏まえ、自社での展開を視野に情報を提供
③女性活躍推進、多様な働き方に向けた取り組みのヒントを提示
- 開催日時
- 2018/09/06(木) 10:00 ~ 16:30
- 参加費
- 29,160円
- 開催地
- 東京都品川区
- 特典
- ※昼食はお弁当をご用意しております
セミナー概要
2017年3月28日に政府は「働き方改革実行計画」を公表しました。その内容は多岐にわたりますが、「労働時間の削減」「労働行政の指導強化」が打ち出され、時間外労働の上限規制や同一労働同一賃金関連の「働き方改革関連法案」による法改正も控えています。加えて、「多様で柔軟な働き方」の実現に向けて「優秀な労働力の確保」を考えなければなりません。本講座では、女性活躍、多様な労働力の活用ができる制度構築、長時間労働の抑制を取り上げて、具体的な知識、問題点と解決策、そして自社に合う制度構築、規程の作成・見直しまで網羅的に解説します。
【本講座のポイント】
①労働行政の動き、企業に求められる取り組みを整理
②長時間労働抑制事例を踏まえ、自社での展開を視野に情報を提供
③女性活躍推進、多様な働き方に向けた取り組みのヒントを提示
<主な内容>
Ⅰ はじめに
1.なぜ、働き方改革なのか?
2.働き方改革の概要と企業として取り組むべき内容
3.一人ひとりのニーズに合った働き方の実現とは?
Ⅱ 働き方改革をめぐる労働行政の動き
1.平成29年1月新通達による企業名公表基準
2.36協定の重要性と基礎知識
3.労働時間適正把握の新ガイドラインと労働時間の適正把握
4.長時間労働と企業のリスクの関係性
Ⅲ 働き方改革実現策<1> 長時間労働抑制
1.長時間労働の種類
2.労働時間削減に向けて具体策と他社事例
3.勤務間インターバル制度とルール策定
4.労働基準法改正
Ⅳ 働き方改革実現策<2> 女性活躍への取り組み
1.男女雇用機会均等法の基礎知識
2.ケーススタディ 数値分析を踏まえた自社の方向性とアクション
3.ライフステージに合わせたワークライフバランス制度作成
Ⅴ 働き方改革実現策<3> 多様な労働力活用
1.限定社員制度構築のポイント
2.在宅勤務制度と規程作成のポイント
3.導入企業増加 カムバック制度
4.柔軟な働き方を実現できる制度事例
Ⅵ さいごに
働き方改革が企業にもたらす好影響とは
講師情報
多田国際社会保険労務士事務所
所長
多田 智子 氏
【略歴、著書】
大手製薬会社に勤務後、平成14年8月現事務所設立、平成18年3月法政大学大学院イノベーションマネジメント専攻にてMBA取得、修士論文が優秀賞を受賞、平成23年海外進出企業労務コンサルティング部開設、自社内にワークライフバランス研究所設置。近著に『給与計算の事務手続き・届出ができる本』(ソーテック社)ほか多数
詳細情報
開催日時 | 2018/09/06(木) 10:00 ~ 16:30 (受付2018/09/06(木)09:30~) |
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会場住所 | 東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3階 |
会場名 | 株式会社 労務行政 セミナールーム |
講師 | 多田 智子 氏 |
受講費 |
29,160円 (支払い方法/受講される方の所属、役職、氏名を要望欄に必ずご記入ください。 お申込後、請求書と受講票をお送り致します。原則開催日の前日までにお振込みください。) |
定員 | 30名 |
特典 | ※昼食はお弁当をご用意しております |
申込期限 | 2018/09/04(火) 15:00 |
申込後のキャンセル期限 | 2018/09/04(火) 13:00 |
受講対象 | 若手・中堅社員管理職人事・労務 |
主催 | 株式会社 労務行政 |