◆苦労して採用した2019年度内定者をどのようにフォローし、
　戦力化していくかお決まりでしょうか？

 

6月に入り大手企業選考解禁となる中、中堅中小企業でも内定承諾が出始めています。

内定者フォローとして懇親会や研修などを検討される時期ですが、
内定者をどのようにフォローし、即戦力化していくかお決まりでしょうか。

人事担当者としては、せっかく苦労して採用した内定者を辞退させず無事に入社させること。
そして入社後に早期戦力化し、組織を牽引してくれる人材にまで育てることも意識しなければなりません。

内定者や新入社員をどのようにフォローして教育していくか
この時期、中堅・中小企業の経営者・人事ご担当者様からは下記のようなお悩みを
お伺いすることが多くなります。

 

・まだ採用活動を続けていて余裕はないが、内定者フォローもしなくてはいけない。
・内定者に帰属意識を醸成したい。
・少人数の採用だが、効果的な研修を受けさせたい。
・会社が今年初めて新卒採用を開始し、何をしたらいいかわからない
・社内に内定者、新入社員向けの研修プログラムがなく困っている
・少人数採用で、自社だけではグループワークなど複数人必要な研修を実施することが難しい
・研修は座学が多くなりがちで、内定者が本当に理解しているかわからない

 

まず内定者を辞退させずに無事入社させるには
帰属意識を醸成し、ロイヤリティを高めることが重要です。
そして、入社後新入社員を早期戦力化するポイントは
専門スキルを付ける前の土台として「ビジネス基礎スキル・スタンス」を身に着けさせることです。
スタンスとは例えば、メール返信の速さや、資料提出の段取り力などのことです。
新入社員のうちに身についた基礎スキルやスタンスは中々変えることが難しいため
よい癖付けができるよう教育していきます。

 

弊社の「即戦力化プログラム」は、内定者への帰属意識醸成・社会人への切り替えから新入社員に求められる
ベーシックスキル・スタンスを早期に身につけるプログラムです。
複数社の新入社員の集合型研修スタイルで実施し、他社の新人からも刺激を受けながら学んでいただけます。
（個社開催も可能です）

 

 

◆体験会プログラム

【採用市場環境について】
・2019年卒内定者の育ってきた環境やイマドキ社員の特徴
・ATD 2018 ICE(International Conference and Exposition)視察報告
　最新の人財開発・組織開発についてお話させていただきます。

【コンテンツ体験】
〇ビジネススタンバイ研修（2018年9月実施プログラム）
内定先の魅力を再確認する場を設けることで、内定辞退を防止します。
また、内定者1人ひとりの長所短所を知ることで、ブラッシュアップポイントを明確にします。

〇ビジネスコミュニケーションプログラム
　（2017年11月実施予定プログラム）
社会人と学生のコミュニケーションの違いを認識し、入社後のつまずき防止、成長スピードの向上を狙います。
また、自社理解を深め、先輩社員と交流し内定辞退を防ぎます。