*一部、二部で全体で2時間のプログラムとなっております。途中休憩はございませんのでご注意下さい。
*経営者、人事部門、ダイバーシティ推進部門、監査部門の方を優先させて頂きます。人事支援会社（研修、検査、コンサルティング等）からのご参加はお断りさせて頂く場合がございますので予めご了承ください。

第一部「人が集まる職場、人が逃げる職場」の管理職　講師：渡部卓先生
（株式会社ライフバランスマネジメント研究所　代表、帝京平成大学　現代ライフ学部　教授）
*略歴は下部に記載しております。

 

4月初旬発刊予定の「人が集まる職場、人が逃げる職場」の著者、渡部卓先生（株式会社ライフバランスマネジメント研究所　代表、帝京平成大学　現代ライフ学部　教授）に基調講演を頂きます。

売り手市場が採用マーケットで続くことが予想される一方企業における離職率は全体で30%前半（業種によっては50%前後）の状態が近年続いています。思うような採用ができないのであれば、定着率の向上（離職率の抑制）させる施策を企業は講じる必要があります。

渡部卓先生はその豊富な企業への関与経験から、離職率の高さの原因のほとんどは「職場の上司」にあることが多いとお話されます。今回の講演は「人が集まる職場、人が逃げる職場」の管理職をテーマにお話頂きます。

 

１，若手社員が重視する良い上司像とは？　
２，若手社員への離職防止策の最新事例　
３，見直しが必要な新人研修の実態
４，上司のカウンセリングマインドの育成が急務
５，効果的な叱り方、ほめ方の実例
６，上司のためのメンタルタフネス法

 

 第二部：「逃げない職場を適性検査（行動価値検査グローイング）で作る方法！」

 講師：平井俊宏　有限会社グローイング　代表/行動価値検査グローイング、パワハラ振り返りシート共同開発者　

 

検査結果のフィードバックの他、事例を中心に「逃げない職場」作りに適性検査を使ってどのような働きかけをすると効果的であるかについて事例を中心にご紹介します。

１．検査結果のフィードバック

２．管理職がパワハラをしてしまうリスクを出力！「パワハラ振り返りシート」の
　　活用事例ご紹介

• 事例１/エンターテイメント（1,000名規模）：
  • 当事者意識を醸成したい！ 
     
• ​事例２/物流:（500名規模）
  • 外部でなく社内から働きかけて当事者意識を醸成したい！
     
• 事例３/アパレル（1,000名規模）：
  • 行為者に反省と改善を促したい！ 
     
• 事例４/建設（30名規模）：
  • ２度とパワハラを起こすような困った人を採用したくない！　

3.１年目の離職率を30％から0%に低下させた最適配置事例のご紹介　

　　保険会社（数千名規模）

4.エグゼクティブコーチング/研修のご案内

*順番が変更される可能性があります。

*参加加申込頂いた方には無料特典として行動価値検査をご受検頂けます。採用向けの個人別結果シートと、パワハラ予防のための管理職教育用個人別結果シートをセミナー当日にお渡しして、ご説明させて頂きます。

 

弊社適性検査セミナー参加者の声

（９割の企業様にご導入を検討を頂いています。）

·　　事例が参考になりました。（メーカー/人事部長）
·       パワハラ予防の取り組み事例が良かった。
　　（サービス/人事部長）
·       パワハラ振り返りシートの焦点が参考になりました。
　　（システム/人事担当役員）
·       本人に気づきを与えられる点が良いと思いました。
　　（介護/人事）
·       パワハラの考え方、向き合い方がよくわかりました。
　　（情報/人事担当役員）
·       分かりやすく、丁寧な説明をありがとうございました。
　　（サービス/人事課長）
·       パワハラ振り返りシートがすごく良く当たっていました。
　　（メーカー/人事担当役員）
·       ダイバーシティの推進に役立つと思います。
　　（メーカー/ダイバーシティ推進室長）
•　　社員１人の影響が大きくなる規模の会社であるため、
　　　まず採用で活用したい。（Webサービス）
•　　未然防止の重要性に改めて気づきました。
　　（メーカー/人事）