12月18日の日経一面にも出ていましたが、「働きやすさ」が収益に直結すると

いうことで、働き方改革は経営の最重要テーマとなりつつあります。

 

「働きやすさ」収益に直結　Smart Work本社調査（日経新聞）

格付け上位40社の４割が最高益

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO24653800U7A211C1MM8000/

 

ゆえに、経営トップが働き方改革に取り組む宣言を今年行った企業も

多いですが、経営は宣言のみで「働き方改革」が丸ごと人事総務、経営企画に

降ってきています。

 

しかし、経営陣全体でのコンセンサスは無く、現場の抵抗も強いため、

人事総務・経営企画などの事務局が板挟みに合い、遅々として働き方改革が

進まないのが実情ではないでしょうか。

 

人事総務・経営企画などの事務局も働き方改革だけに専念できれば良いのでしょうが、

基本的には他業務と同時並行で取り組まないといけないので、とにかく忙しい。

 

現場の抵抗が強いので、働き方改革の進め方に迷いが生じてしまう。

 

でも、待ったなしの状態なので、どうにかしないといけない。

 

働き方改革の9つの壁を提唱してきましたが、間違いなく「事務局の壁」も

存在します。

 

事務局が「四面楚歌から脱却する戦略を描き」、「各種施策を用意し」、

「モチベーションを維持」しなければ働き方改革の成功はおぼつきません。

 

来期こそ、働き方改革で大きな成果を創出いただくために、セミナーを

実施させていただきます。

 

具体的な中身は、

・経営陣のコンセンサスがなく、現場の抵抗が強い中、どのような戦略で

　働き方改革を推進していくのか？

・経営陣のコミットメントを引き出す成功事例の創出はどのように行うのか？

・成功事例を数値面でどのように効果検証するのか？

・現場の業務量を簡単に把握し、改善ポイントを見つけるにはどうすればいいか？

・現場で効率化した業務を、何に再投資してもらえばいいのか？

・現場の共有ビジョンをどのように描いてもらうか？

・事務局は何に気を付け、どのような課題を乗り越えないといけないのか？

などをご紹介します。

 

また、弊社のサービスを活用いただくと、どのような費用感で取り組めるのかも

あわせてご紹介させていただきます。

 

セミナー終了後、ご参加者同士で交流いただける時間もご用意しています。

 

なお、大変恐縮ですが、今回のセミナーは弊社の顧客、または過去に弊社の

セミナーに参加いただいた方、弊社社員とお会いしたことがある方を優先

しております。

 

ご興味がある方は奮ってご参加ください。

※ご同業や個人の方のご参加はご遠慮いただいておりますので、予めご了承ください。