▼「採りたいのは、コミュニケーション力が高い人」…それだけでは、危険です。

採用する以上は、自社で活躍して欲しい、辞めずに働き続けて欲しい。
採用ご担当者様なら誰しもお持ちの想いのはずです。

しかし、どのような人物を採用すれば、良い人材を採用できるのかを漠然とはイメージできても、言葉や尺度、数字で基準化するのは非常に難しい作業。
特に、前職の経験を問えない新卒採用は、どうしても尺度があいまいになりがちです。

求職者有利な採用マーケットが続く中、集まった母集団の中から自社にマッチした人材を見つけ出す上で、具体的な採用基準を設定することの重要性が高まっていますが、多くの企業様にとっては、そこまで手が回らない、というのが正直なところではないでしょうか。

本セミナーでご紹介するのは、採用基準設計の手法の一部です。実際に弊社のクライアントで実践した事例を交えながら、ワークを通じた具体的な手法です。また、選考基準として機能する採用基準、機能しない採用基準の違いなど、意識すべき観点も合わせてレクチャーします。

採用活動の質を高める上で大きな効果がある採用基準。是非この機会をご活用ください。