ミレニアル世代を教育していくには受け入れ側の意識改革が必要です。

最近よく耳にするようになった「ミレニアル世代」。

従業員エンゲージメントについての調査結果によると
ミレニアル世代が動機づく要因のトップ3は、Impact（仕事のインパクト、価値）、Learning（学習）、Family（家族のような関係性）であり、Prestige（名声）やMoney（金銭）、そしてAutonomy（自律）ではあまり動機づかないことがわかっています。
※従業員エンゲージメント…従業員の一人ひとりが企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲

経営者・マネジメント層とは価値観が異なる「ミレニアル世代」が増えてきたことで
今までの育成方法が通用しないと感じている人事の方も少なくないと思います。

では今後入社してくる「ミレニアル世代」をどのように教育していくのか。

人の成長を促すのは、職場経験(仕事)が7割、薫陶(上司からのアドバイス)が2割、
（研修・書籍から得た)知識が1割と言われており、職場でのかかわり方が重要です。

よって価値観の異なる「ミレニアル世代」を育成していくには
まずは現マネジメント層と彼らの価値観が異なる故に今までの育成方法が通用しないことを理解し
彼らに合わせた育成ができるよう、受け入れ側の意識改革をすることが必要不可欠と言えます。

本体験会では「ミレニアル世代」をどのように受け入れ育成していくのか
ミレニアル世代の特徴をお伝えした上で、適切な育成ができるよう
3つの研修プログラムより選りすぐりのコンテンツを体感いただきます。

受け入れ体制づくりのヒントとしてぜひお越しください。

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●このような企業様におすすめです
・「ミレニアル世代」を理解し、彼らを効果的に育成をしたい
・苦労して採用したのに、早期離職が多い
・新人研修は行うが、受け入れ体制まで追い付いていない
・配属後は現場任せで目が届かない
・現場の育成担当者の育成意欲・スキルがない
・期待通りに新入社員が育っていない
・2年目社員の成長にドライブをかけたい
・新入社員研修と現場の育成の連動感を高めたい

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1.【2～3年目の若手社員対象】ネクストスキルプログラム
2年目社員になれば「自然にスキルアップし、普通に後輩育成」ができるようになるのでしょうか？
　・視野拡大
　・自律行動
　・後輩指導基礎
上記3つをテーマに、
自身の出来ることの幅を広げていく2-3年目社員への成長を促すのはもちろんのこと、
迎え入れる新入社員との関わり方や
指導方法について学んでいただくプログラムです。

2.【若手・中堅社員対象】OJT研修プログラム
OJT担当社員は「育成の方針や、必要な具体的スキル」を理解していますか？
　・OJTの役割
　・育成のメカニズム理解
　・育成計画
　・トレーニーに状況に合わせた3つの支援方法を習得する
　・内省を促す「質問」と「フィードバック」の習得
上記5つをテーマに、OJT担当社員としての育成メカニズムを理解し、
育成スキル習得を目指すプログラムです。

3.【中堅社員対象】リーダー昇格者研修
組織のハブとしての影響力を発揮し、人を育てられるリーダーになる
　・組織のハブとしてのリーダーシップ
　・成果を出すためのマネジメント－仕組化編－
　・成果を出すためのマネジメント－育成編－
上記3つをテーマにリーダーに求められる役割を認識し、
組織のハブとしての影響力を発揮するために必要なスキルについて学びます。
個人のプレイヤーとして成果を上げるだけではなく、
チームとして成果を上げられる人材へのステージアップを図ります。