『日本の人事部』新着記事
https://jinjibu.jp/
採用、育成、労務管理、組織開発、働き方改革など、さまざまな人事課題を抱えるビジネスパーソン向けの人事総合メディア。ニュースや人事Q&A、HRイベント、HRソリューションなど、幅広い情報を提供しています。
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太陽生命保険:
メリハリ人事制度でシニア人材が活躍
「年功→成果重視」に移行した太陽生命の狙い
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/3777/
2025-06-06T04:00+09:00
人手不足を解消する存在として、経験豊富なシニア人材が注目されています。シニア人材の活躍に向けて人事制度を改定し、従業員の処遇改善やモチベーションアップにつなげているのが太陽生命保険です。同社は、201...
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2025年度新入社員の初任給調査(労務行政研究所)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3771/
2025-06-05T04:00+09:00
⺠間調査機関の⼀般財団法⼈ 労務⾏政研究所(理事⻑:猪股 宏)では現在、今年4⽉の新卒⼊社者の初任給を調査している。このほど、4⽉9⽇までにデータを得られた東証プライム上場企業197社について、速報集計の...
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働き方改革は、日本の「国力」を弱めたか(リクルートワークス研究所)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3774/
2025-06-04T04:00+09:00
日本の就業者の労働時間が着実に短くなっている。平均週間就業時間(※1)は2000年に42.7時間だったものが、2012年に40.1時間、2024年には36.3時間になっており、これは2000年から2024年の四半世紀で15%減という...
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山口慎太郎さん:
賃金46%減、なぜ「子育てペナルティ」は生まれるのか
企業内人事データから見る男女間賃金格差
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/3769/
2025-06-03T04:00+09:00
出産・育児をきっかけに、労働所得が大幅に減少する「子育てペナルティ」(チャイルドペナルティ)。労働経済学の分野では、男女間の賃金格差を説明する重要な要因として注目されています。東京大学大学院経済学...
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タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第68回】
エバーグリーン時代のキャリア戦略──「変わり続ける力」こそ、人生を豊かにする
https://jinjibu.jp/article/detl/opinion/3778/
2025-06-02T04:00+09:00
プロティアン・キャリアをさらに、人生100年時代にフィットさせる上で、欠かせない興味深い視点を一つ共有します。それは、「エバーグリーン(evergreen)」という考え方です。エバーグリーンとは、季節が変わっ...
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賃上げ5%超え時代の処方箋:原資配分と報酬制度の再設計 (マーサージャパン)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3775/
2025-05-29T04:00+09:00
2025年春闘における平均賃上げ率は5.42%、中小企業でも5.00%と、かつてない高水準の賃上げが広がりを見せている。人材獲得とリテンションのため、賃上げはもはやすべての企業に突きつけられた経営課題となってい...
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組織価値向上につながるリスクカルチャーの醸成(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3770/
2025-05-28T04:00+09:00
近年、企業や組織においてリスク対応の在り方が見直される中で、「リスクカルチャー」という概念が注目されています。望ましいリスクカルチャーは、役職員の適切な行動を促し、持続的な組織価値の向上につながり...
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鈴木貴史さん(株式会社TalentX 代表取締役社長):
「常識を覆す」変革の先駆者として――革新的プロダクトで日本企業の採用活動をマーケティングへ導く
https://jinjibu.jp/article/detl/topinterview/3750/
2025-05-26T04:00+09:00
多くの企業で導入され、採用手法として定着した「リファラル採用」。いち早くその可能性に目をつけ、リファラル採用サービス「MyRefer」を立ち上げたのが株式会社TalentXです。創業者であり代表取締役社長の鈴木...
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職場のモヤモヤ解決図鑑【第98回】
引継ぎ担当者の不安を解消!安心感を与える引継ぎサポート術を紹介
https://jinjibu.jp/article/detl/moyamoya/3762/
2025-05-22T04:00+09:00
大量の業務を後任者に引き継ぐことになった田中さん。志田さんはなんとかサポート体制を整えたようです。引き継ぎ作業には時間を要します。また、後任者はスムーズに業務を遂行できるかという不安を感じています...
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星野リゾート:
大学1年生でもエントリー可能
星野リゾートが目指す「学生主体の就活」とは
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/3768/
2025-05-20T04:00+09:00
採用市場では「売り手市場」が続いており、企業間での人材獲得競争がますます激化しています。新卒採用に関する一定のルールはあるものの、就職活動の早期化・長期化を指摘する声も聞かれます。「学生のためにな...
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酒場学習論【第48回】
熊本「とん八」と「アルムナイ」
https://jinjibu.jp/article/detl/opinion/3767/
2025-05-16T04:00+09:00
吞み歩くために熊本に滞在するようになったきっかけは、2016年の熊本地震の翌年4月に再開された「熊本ふるまち酒蔵祭り」でした。熊本県内の日本酒蔵9蔵すべてが参加し、「呑むことが支援につながる=酒援」を旗...
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転勤が人生設計に与える影響を考える(ニッセイ基礎研究所)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3753/
2025-05-15T04:00+09:00
企業で基幹的な役割を担う総合職は、勤務地を限定せず、幅広い業務に従事する働き方が求められてきた。近年では、勤務地限定正社員や地域職といった制度を採り入れる企業も増えているものの、2024年時点で、正社...
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昇進の「不安」を「希望」に変える――新米課長が「管理職基礎研修」で得た思考法
https://jinjibu.jp/article/detl/taiken-story/3765/
2025-05-14T04:00+09:00
リーダーや管理職への昇進は、組織からの期待の表れであり、本人にとっても大きな喜びです。『日本の人事部』を運営する株式会社HRビジョンでは、編集者として目覚ましい成果を上げてきたNさんが課長に昇進しまし...
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三菱商事株式会社:
重要ポストの職務内容と人材を可視化
経験豊富な人材によるアセスメントで適材適所に取り組む
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/3764/
2025-05-13T04:00+09:00
三菱商事は、これまで事業会社やグループが管理していた重要職務と人材の可視化に挑戦。重要職務を担う社員約700人に対して、適性検査に加え、定年退職者を中心とした対話者による2回の面談を通じて、全社的に「...
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60代が就業継続を選ばなかった理由と企業の対応策とは(パーソル総合研究所)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3758/
2025-05-12T04:00+09:00
パーソル総合研究所が実施した「『正社員として20年以上勤務した60代』の就労実態調査」のデータを基に、60代が就労継続を選ばなかった背景をひもときつつ、企業における対応策を検討したい。
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職場のモヤモヤ解決図鑑【第97回】
従業員の急な退職に伴うスムーズな引き継ぎの進め方とは?
https://jinjibu.jp/article/detl/moyamoya/3761/
2025-05-09T04:00+09:00
エース社員の突然の退職により、頭を抱える志田さん。突然の退職は、業務の停滞や顧客サービスの質の低下といったリスクをもたらすこともあります。リスクを最小限に抑えるには、スムーズな引き継ぎが大切です。...
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ここが知りたい『年金制度改正で変わる「50万円の壁」と厚生年金保険料』(第一生命経済研究所)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3756/
2025-05-08T04:00+09:00
日本では、65歳以上のシニア世代の人口が増加し、2040年代前半にピークを迎える一方、現役世代(15~64歳)の人口は今後さらに減少が加速する。年金制度改正で「壁」対策、「50万円の壁」解消に向けた見直し案、...
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縄田健悟さん:
「優秀な人が集まっても成果が出ない」のはなぜか? 集団心理から考える、「チームがワークする」ために必要なもの
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/3755/
2025-05-07T04:00+09:00
チームをワークさせるには何が必要なのか。人事はチームを率いるリーダーをどのように抜てきし、育成すればいいのか。書籍『だけどチームがワークしない――“集団心理”から読み解く 残念な職場から一流のチームまで...
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生活ニーズと世帯の構成――データで見る生活者×労働者の時代(2)(リクルートワークス研究所)
https://jinjibu.jp/article/detl/hr-survey/3751/
2025-05-02T04:00+09:00
2024年の日本の就業者数は過去最高を更新、6,781万人となった(※1)。人口減少が始まって15年以上経つが、労働需給ギャップの拡大による慢性的な働き手不足がその背景にあることは言うまでもない。「生活する人・...
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タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第67回】
キャリア開発理論の最新動向
https://jinjibu.jp/article/detl/opinion/3754/
2025-05-01T04:00+09:00
最新のキャリア開発理論のトレンドは、これまでの伝統的モデルを土台にしつつ、不確実性への対応や生涯にわたる持続可能性、多様性と包摂、テクノロジーとの融合といった新たな要素を組み込む方向へと変化してい...