給与日払時の源泉徴収について

ごく短期間のみ勤務する契約社員に対し、給与の日払いを実施しようと考えています。
今のところ、最終出勤日にまとめて現金を手渡し、その場で受領印をもらう方法を考えています。
源泉徴収は丙欄を用いることになると思いますが、1日単位では源泉徴収額が0円でも、3日間の合計だと源泉徴収額が発生することになりそうです。
会社側の処理量を削減したいので、できるだけ源泉徴収も避けたいと考えていますが、1日ごとに給与を確定してその日のうちに支払えば実質的には源泉徴収を回避することが可能でしょうか？
それとも1日ごとに給与を確定すれば、実際の手渡しが最終出勤日にまとめて渡すことになっても源泉徴収を回避することが可能なのでしょうか。

なお、今回対象となる勤務形態は下記のとおりです。
勤務日数：1日～3日間
1日の勤務時間：1日目のみ研修のため4時間、2日目以降は3時間
賃金：時給1400円（交通費等は支給しない）
その他：残業なし。今回は全員、扶養控除等申告書の提出は求めていません

投稿日：2007/07/18 16:00　ID：QA-0009132