無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

MBBについて

大手企業であっても、目標管理シートを使用しない会社があると聞いたことがあります。
MBBにより、想いだけを共有しているとか。

その具体的考え方・手法について、知りたいと考えています。
ご存知の範囲にて、教えて頂くことはできませんでしょうか?

投稿日:2007/05/28 22:57 ID:QA-0008560

人事担当さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 5001~10000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

斉藤紀夫
斉藤紀夫
有限会社ライフデザイン研究所 代表取締役

MBB

Management by Belief(信念による経営)。目標管理の課題を整理し、問題点の改善を目指した管理手法としてMBBがでてきたようです。ナレッジマネジメントで有名な野中郁次郎氏を中心としたグループが提唱している概念です。
米国のマネジメントの流れを研究していくと、「個人成果主義」的な考え方が、1980年代の不況により日本企業の「カイゼン」を導入していきました。そこから「チームワーク」「チーム・ビルディング」という考え方が出てきたようです。また、「ビジョナリーカンパニー」という書籍に代表されるように「企業文化の醸成」「価値観の共有」というように変化してきました。目標設定は「価値観」から自然にでてくるものですから、「価値観の共有」が重要だという考え方です。企業理念を重要視する考え方が米国だけでなく、日本でも一般的になりつつあると思われます。その流れの一つにMBBがあるのではないでしょうか。

投稿日:2007/05/29 11:50 ID:QA-0008572

相談者より

 

投稿日:2007/05/29 11:50 ID:QA-0033435大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
目標設定(定量・定性)のエクセサイズシート

4月〜5月にかけて各会社では目標設定の時期になります。
4月に新入社員になったり、管理職になったりとあらたな立場で、定量目標と定性目標を作成しなければなりません。
しかし、目標管理、定量目標、定性目標を正しく理解しなければ適切な目標設定はできません。
そのためのエクセサイズシートです。
内容を確認し自社の考え方と適合していればどうぞ、考え方の説明用としてお使いください。

ダウンロード

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード