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三交代勤務の手当額について

いつもお世話になります。三交代勤務の手当額について質問です。弊社では早出→遅出→夜勤の週次ローテーションで三交代勤務制を敷いております。時間帯(始業~終業)はそれぞれ早出6:30~14:45、遅出14:15~22:30、夜勤22:00~7:00としています。現行の手当額については平成20年度以降は一律20,000円/月としそれ以降は見直しを掛けていません。今般、この手当額を調整する事案が出てきたのを機に、現行の20,000円という金額の妥当性というか相場感についてお尋ねするものです。ネット等で調べても夜勤の部分の手当ですとか、なかなかそれらしき統計データが見当たりませんでしたので、ご教示いただければ幸甚です。

投稿日:2018/11/02 08:39 ID:QA-0080158

人事担当者Tさん
大阪府/食品(企業規模 501~1000人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件につきましては、明確なデータもないようですし会社によっても様々といえますので確答は出来かねますが、月20,000円という支給額であれば特に問題があるとはいえないでしょう。

但し、それとは別に金額の調整が必要でありかつ支給額が減額されるようであれば、労働条件の不利益変更に該当しますので、労使間できちんと協議され原則同意を得られた上で決められる事が必要です。

投稿日:2018/11/02 11:26 ID:QA-0080170

相談者より

服部先生
いつも有難うございます。大変参考になりました。

投稿日:2018/11/02 14:03 ID:QA-0080181大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

手早く、超安価、簡単に入手可能な世間指標を活用

▼ ご懸案の中で、法的に、先ずピンと来るには、「深夜労働」ですね。それは、別として、会社として、問題の2万円という三交代勤務に対する手当そのものの定義が、今一つハッキリしませんね。
就業規則(或いは、付属としての賃金規程)にはどの様に説明されていますか。恐らく、三交代勤務から受ける生活リズムの不規則化(ハードシップ)に対する補償なのでしょうね。
▼ さすれば、その金額的妥当性は、個別企業のハードシップ状況、それに対する応え方を、ネットで探索でも入手できないでしょう。
▼ 結論的には、御社、業界、世間一般の賃金動向に同期させて見なおすのが、現実的でしょう。手早く、超安価、簡単に入手でき、万人共通認識が可能な世間指標としては、大卒初任給、最低賃金などがありますね。

投稿日:2018/11/02 12:32 ID:QA-0080175

相談者より

川勝先生
ご回答ありがとうございます。就業規則の改訂も含めて検討していきます。

投稿日:2018/11/02 14:04 ID:QA-0080183大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
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