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新入社員~入社2,3年の社員に対するOFF-JTについて

当社では、設立後間もなく現在まだ研修制度というものが特に構築されておりません。
ですが、新入社員の採用については、既に始めているため、新入社員~入社2,3年の社員に対して、早急に何らかの研修をしなければならないと考えております。
そこで、新入社員~入社2,3年の社員に対して、OJTではなくOFF-JTで、他社では具体的にどのような研修を行っているのか、またどのような研修内容であれば(研修内容にどのようなことを盛り込めばよいか)ということをご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。

投稿日:2006/11/22 11:19 ID:QA-0006723

*****さん
東京都/商社(専門)(企業規模 51~100人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答5

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

入社2~3年目教育について

ご担当者様

 Six Stars Consulting(株) 坂本です。
 2~3年目教育ということですが、OFF-JT教育で考える枠組みとしては、以下の3つです。
 1.ヒューマンスキル教育(コミュニケーション)
 2.コンセプチュアル教育(考える力:問題解決力 など)
 3.テクニカ・スキル(業界の専門スキル)

 (IT系の企業様ということですので、ITSSなどを参照になるとよいかと思います。)

文面から推察すると、貴社が期待なさっているのは、
2~3年目の方々が、新入社員を指導するような、
OJT指導者研修のような内容のものではないでしょうか?

 設立して間もない会社とのことですので、現場の仕事を棚卸し、新入社員に指導する
 ような、指導者研修のようなものが必要に感じます。
 また、多くの会社では、2~3年目に、こうした研修を開催することは多く、
 対象としてもぴったりだと思います。

 ご参考になるでしょうか?
 素朴な疑問や、ご質問など、いつでもおっしゃってください。

 坂本

投稿日:2006/11/22 11:36 ID:QA-0006724

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

コンセプチュアルスキルについて

ご担当者様

 ご連絡をいただきありがとうございます。
 Six Stars Consulting(株) 坂本です。
 コンセプチュアル・スキルを体系だてると以下の順番になります。

 STEP1:情報リテラシー力(読み・書き能力)
 STEP2:ロジカル・シンキング(論理的に考える力)
 STEP3:思考力(様々な思考法)
 STEP4:問題解決力
     ・発生型
     ・課題解決型
     ・創造型
 STEP5:戦略形成力

 という形で、体系づけることができます。

 現在、どこの企業の、どの層でも欠けているのは、「情報リテラシー」能力です。

 「相手の意図を汲み取る力」
 「自分の考えをズレずに伝える力」

 非常に基本的な点ですので、教育がおろそかになりますが、ここをしっかり鍛える
 ことが、最も重要だと考えます。

 特に、曖昧な状況で仕事を進めることができない、IT系企業様には必須ではないでしょうか?

 必要であれば、日経ビジネスアソシエ誌や、日経SYSTEM誌、企業と人材誌
 で特集された記事などもありますので、おっしゃってください。

 坂本
 

投稿日:2006/11/22 14:10 ID:QA-0006731

プロフェッショナルからの回答

石川 洋
石川 洋
国際メンタリング&コーチングセンター 代表、株式会社スマートビジョン 代表取締役

新入社員-2-3年社員に対するOFF-JT

国際メンタリングコーチングセンターの石川です。

 新人(新入社員から2-3年社員)に対する教育には、色々なやり方がありますが、新人の定着率を上げたいと言う場合には、社内である程度経験のある先輩がメンター(指導員)となり、指導することで、定着率が格段に向上した事例が沢山あります。しかし、過去のやり方を教え込む形では、主体的な社員にならないので、メンターと一緒に新しい市場環境を分析し、互いに学ぶ環境を作ることで、新人のやる気や責任感を高め、自立/自律を早めることが出来ます。更に、このような支援関係を広げることで、共鳴と協創を生み出す協働環境を職場につくり出すことです。この実現には、メンター候補者に対して、メンター研修を実施し、新人の指導・支援の手法を学ぶ必要があります。
 その研修内容は、大変実務的で、新人の才能はどこにあるのかを引出しながら、相手の意欲と能力に基づき効果的な指導・支援法を学びます。新人の目標の設定の仕方、目標を達成するための学習と仕事の優先順位の立て方、上司や仕事仲間、関係先等からの理解と支援を得るための仕事の仕方、仕事の進める上での成功要因とは何か、人生のキャリアパスの考え方、新人のやる気や責任感の引出し法、効果的フィードバック法等を含みます。
 また、研修の進め方は、職場で良くある事例によるアクションラーニングが中心で、その内容を職場ですぐに使える様に、配慮しますので、大変効果的で、研修効果測定を実施すれば、非常に高い効果が見込めます。
 研修と平行して、社内にメンター制、メンタリングプログラムの仕組みづくりも必要です。
 既に、多くの外資系企業、大手有力企業では、導入が進んでおり、最近では、女性の国家公務員の活性化のためにも、メンター制を全面的に導入することが決まったことが、読売新聞から発表されました。(インターネットの読売新聞のサイトから、メンター制にて検索すると見れます)

 以上、メンタリング導入では、多くの実績を有する当センターがお手伝いさせて頂きます。

投稿日:2006/11/22 14:13 ID:QA-0006732

相談者より

国際メンタリング&コーチングセンター
石川様

この度は、ご連絡ありがとうございました。
現在、定着率に関する話までは、でていない(そこまで至らない)という感じではあるのですが、メンター制については、定着率を上げる際に、非常に有効な手段であることがわかりました。

メンター制について、詳細お聞きしたい際にはよろしくお願いいたします。

投稿日:2006/11/22 16:08 ID:QA-0032746大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

コンセプチュアルスキル

ご担当者様

 Six Stars Consulting㈱ 坂本です。
 こちらこそ、宜しくお願いいたします。

投稿日:2006/11/22 15:59 ID:QA-0006739

プロフェッショナルからの回答

石川 洋
石川 洋
国際メンタリング&コーチングセンター 代表、株式会社スマートビジョン 代表取締役

新入社員-2-3年社員に対するOFF-JT

早速の返事有難うございます。
 メンターが行うメンタリングは、メンタル面で問題のある人に対し行うものではなく、新人の学習の指導・支援者として、目標を達成するための指導・支援をするものです。メンター制、メンタリング・プログラムは、その実現のための仕組みづくりとなります。
 メンタリングは、職場での定着から始まり、職場の活性化、意識改革他の活動にも効果があります。
 メンター研修は、メンターがキチンとした新人指導が出来るようにするためのリーダーシップ研修にもなり、従来自己流で行ってきた社内での指導員の育成マインドや指導スキルを改善することで、効果を引出すものです。
 ご参考まで。

投稿日:2006/11/22 17:19 ID:QA-0006742

相談者より

 

投稿日:2006/11/22 17:19 ID:QA-0032748大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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