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2次健診者に対する効果的なコメント

定期健康診断後の総合所見に「要治療」「精密検査」「再検査」があった場合に
2次健診を受けるように勧めています(就業規則にも明示あり)。
しかし、自己負担という事と健康に無関心も重なって、あまり受診者が増えません。
対象者に効果的に受診を促すような感じのコメントを考えているのですが良いものが浮かびません。

ご教示願いますでしょうか?

相談内容が少し違うかもしれませんがよろしくお願い致します。

投稿日:2013/07/19 16:29 ID:QA-0055398

かながわさん
神奈川県/保安・警備・清掃(企業規模 301~500人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

検査の精度の問題や要検査等の対象が広い事もあって、確かに多忙等で二次健診を受診されない方も少なからずいらっしゃいます。

ある意味難しい問題ともいえますが、御社の場合就業規則にも定めがあるということですので、例えば「二次健診受診者に対しては人事評価上でプラス評価します」とされるのはいかがでしょうか‥ 

或いは健康への無関心が目立つようでしたら、各々の検査に関係する疾病についての情報を発信する等の意識啓発をされるのもよいでしょう。

いずれにしましても、コメント一言で受診率が上がるとは期待できませんので、具体的な施策を併せて検討されるべきでしょう。

投稿日:2013/07/19 22:32 ID:QA-0055400

相談者より

ご回答ありがとうございます。
人事評価に加味することは、経営が消極的と聞いています。部署別にグラフを張り出して受診率を競わせることにしました。

投稿日:2013/08/05 15:59 ID:QA-0055630大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

法律上は、会社に対して、異常所見有りの場合、再検査させることが努力義務となっています。
現在の就業規則の規定がわかりませんが、業務命令として、義務化しておくことです。

会社にも健康配慮義務や憎悪防止措置義務がありますし、労働者にも労働契約上、自己保険義務があり、判例でも、会社が要求する合理的な理由がある、健康診断等は断ることはできません。

投稿日:2013/07/20 02:22 ID:QA-0055405

相談者より

参考になりました。

投稿日:2013/08/05 16:01 ID:QA-0055631大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

コメントでは不十分

なかなか頭の痛い課題かと思います。しかしコメントだけでアクションを起こさせることは限りなく難しいでしょう。こうした管理問題は、魔法の妙手がある訳ではなく、日頃からの全社的な健康管理への取り組み姿勢や、会社側と社員の面談・カウンセリング的アプローチが有効です。社員も、自分の健康を会社が気遣ってくれることは、少なくとも嫌がられることではないと思われますので、2次相当の社員だけでも面談する等は一つの手かと思います。

投稿日:2013/07/26 00:02 ID:QA-0055463

相談者より

面談はなかなか業務上難しいので
上司からの促しと部署毎に競わせることにしました。

投稿日:2013/08/05 16:03 ID:QA-0055632大変参考になった

回答が参考になった 0

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