無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

海外子会社でのインターン受入について。

ある国内の大学との付き合いの中で、当社の台湾にある子会社でのインターン受入を要請されています。
その要請自体は問題ないのですが、国内の学生の受入経験もゼロにひとしく、手続き上の注意点が分かりません。今のところ、インターンシップ保険に入る、秘密保持契約を行う程度は分かりました。その他になにか注意点がありましたら教えて下さい。

投稿日:2013/03/05 17:28 ID:QA-0053656

まさと1975さん
東京都/精密機器(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

安易な取り組みはリスク

大学、インターンシップ学生、受け入れ企業、その他契約等におきまして少なからず知見を有しておりますが、インターンシップの受け入れ経験がない中、海外で初受け入れというのは相当なリスクではないかと思います。
国内であっても予想不可能な事態が起こった際、特に事故時に責任の所在が不明確で、大きなトラブルになる恐れがあります。せめて海外での受け入れについてはインターンシップ制度に習熟されてからではだめでしょうか?事故はインターンシップ学生自身のケガ、対象物、通勤、機密漏えい等多岐に渡ります。アルバイトが一人増えるというようなものとは全く別ですので、ご留意下さい。

投稿日:2013/03/05 23:01 ID:QA-0053667

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

海外子会社での現地採用の場合、原則としまして属地主義より日本の国内労働法の適用はございません。逆に現地(台湾)の法律の適用を受けることになり、インターンシップでも台湾の法律に従った対応が求められます。つまり、国内インターンシップの経験というよりは、台湾における法令や労務事情等に詳しい方の支援を受ける事が必要といえます。素人対応では様々な未知の法的リスクが発生しかねませんので、慎重な対応が求められます。

こうした海外労務事情につきましては、日本貿易振興機構(ジェトロ)で情報を得られる事が出来ますので、御社自身で詳しい方がいない場合ですとこうした支援機関等を通じた専門家のサポートを利用される事をお勧めいたします。

投稿日:2013/03/05 23:22 ID:QA-0053669

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
インターンシップ実施のフロー

新卒採用においてインターンシップは重要な手段です。学生もインターンシップは採用が直結するという認識で参加しています。
ここではインターンシップの実施に向けた、計画・社内調整・学生の募集・選考について・当日・フォローなどのフローをまとめました。

ダウンロード
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード