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コンプライアンス研修会の実施について

総務課主体で各営業所でコンプライアンス研修会を行いますが、人事課も現場管理職に対して人事・労務研修を行ってもらいたいとの依頼がありました。弊社は、飲食・宿泊業事業所がほとんどですので、就業規則や基本的な労基法の説明をする予定ですが、今特に問題になっている事案やサービス業で指摘される部分があれば教えて頂きたいのですが。研修会は外部講師を招かず、課長職の方が説明する予定です。よろしくお願い致します。

投稿日:2012/10/17 13:28 ID:QA-0051701

keimetalさん
神奈川県/旅行・ホテル(企業規模 301~500人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答3

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

コンプライアンス研修会について

当事務所では、
中間管理職研修のテーマとして、最近では、
労働時間管理(サービス残業)、パワハラセクハラ問題、
それらの延長として精神疾患などメンタルヘルスの問題をよく取り上げます。
なぜなら、
これらは、社員の損失だけではなく、何かあれば、会社としても莫大な
損害補償等が発生する可能性があるからです。

ただし、会社によって、問題点も違ってきますので、何が問題点なのか
現場に聞いてみることです。
答えは現場にあります。

投稿日:2012/10/17 17:27 ID:QA-0051708

相談者より

ご回答ありがとうございます。
能率評価制度の名のもとで、中々実態が出て来にくい部分ではありますが、現場との信頼を得られるように進めたいと思います。

投稿日:2012/10/17 17:57 ID:QA-0051709大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

人事労務コンプライアンス関連で最も起こりやすい問題は、残業を巡る問題といえるでしょう。

近年サービス残業を巡り賃金不払いを労働基準監督署から指摘されるケースも多くなっています。加えて、残業過多による健康面への悪影響にも注意しなければなりません。これらは顧客対応等で残業が多くなりやすいサービス業において特に気を付けるべき事柄といえます。

現場管理職の方々に対し、厚生労働省が示す「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準」等に沿った適正な労働時間管理を行なうことで賃金請求やメンタルヘルス悪化といった重大な労務リスクが発生しないよう指導されることが重要といえるでしょう。

投稿日:2012/10/17 19:09 ID:QA-0051712

相談者より

ご回答ありがとうございます。弊社は旅館形式もあり、拘束時間が長い割りに実労時間を短くして増務増を乗り切っていますが、検討の要ありです。

投稿日:2012/10/18 08:15 ID:QA-0051720大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

残業とハラスメント

サービス業界では常態的な残業、特にコンプライアンス上問題となるのはサービス残業の問題があります。ハラスメントについても従業員の関心が高いといえるでしょう。
利益圧迫要因でもあり、内部講師がしっかりとこうした問題に取り組んでいる姿勢を示せれば、非常に有意義なものとなります。一方で業務の効率は下がるのが普通ですから、経営的に成果とのバランスをしっかり説明するのは決して簡単ではありません。逆にコンプライアンスの場でその逆を伝えるようなことがあればたいへんなリスクになりますので、十分御留意下さい。

投稿日:2012/10/17 21:15 ID:QA-0051714

相談者より

ご回答ありがとうございます。十分に注意して発言したいと思います。

投稿日:2012/10/18 08:17 ID:QA-0051721大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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