無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

兼務者の評価について

A部署とB部署を兼務している社員がいたとします。この社員をどう評価すべきか迷っています。
目標管理シートを2枚作成し、予め、その社員のA部署に関わるウェイトとB部署に関わるウェイトを決め、期末評価時には各部署の評価者が通常通り評価し、ウェイトに基づいて計算した点数を評価点とする方法等が考えられると思います。
例)A部署50点×0.8+B部署80点×0.2=52点
評価テクニックを教えて頂きたく、宜しくお願い致します。

投稿日:2006/02/11 18:44 ID:QA-0003661

人事担当さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 5001~10000人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

兼務者の評価について

■管理目標の設定、プロセス及び成果の評価、処遇への反映ルール、フィードバック手順などの必要事項が合理的且つ明快に決められているものと推測致します。
■ご相談の複数部署を兼務するケースはよく見受けられます。この場合、達成すべきミッションが異なってきますので、ご指摘の通り、別々に管理目標を設定することが必要になります。事前に協議決定されたウエイトの反映方式も妥当だと思います。
■以下は、最近導入しました能力考課に関する考課規程の抜粋です。思想的には同じ流れのものです。「複数の職務を兼務する場合は、当該複数考課表を使用し、結果点数を職務の度合に応じて加重平均の上評価をおこなうことがある」
■「評価テクニックを教えて頂きたく」と仰っているのは、以上の兼務に関する回答ことなのでしょうか? それとも、評価の手法などに関する別のご要請なのでしょうか?

投稿日:2006/02/13 11:50 ID:QA-0003669

相談者より

 

投稿日:2006/02/13 11:50 ID:QA-0031493大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

斉藤紀夫
斉藤紀夫
有限会社ライフデザイン研究所 代表取締役

評価はテクニックではありません

目標管理を導入・運用する目的は、「やる気」がでる組織にすることだと思います。
ウェイトの考え方はテクニック的だと考えられます。
目標に掲げるのは、「ノルマ」ではなく、全体の仕事の中で、その人が掲げるのに相応しい「成果」を目標にしたものです。
本人が、本当に「成し遂げたい」と思ったものならば実現もし、やる気も起こると思います。

投稿日:2006/02/11 18:55 ID:QA-0003662

相談者より

 

投稿日:2006/02/11 18:55 ID:QA-0031491参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。