無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

新卒の初任給について

東京で新卒を採用する際の参考として伺いたいのですが、初年度の年収の統計情報はありますでしょうか。(例えば、400万円は高いのか、平均程度なのかという確認ができればと思っております。)どうぞ宜しくお願い致します。

投稿日:2010/11/05 22:32 ID:QA-0023726

人事担当さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 5001~10000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答6

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

新卒給与に関する詳しい統計としましては、ご存知かもしれませんが厚生労働省ウェブサイトで見られる「賃金構造基本統計調査結果(初任給)」が参考になるでしょう(※例年11月中に当年度の最新データが公表されていますので、今月中には確認出来るはずです)。但しデータは月給ベースで、年収ベースの統計は他でも殆ど見かけません。

ちなみに新卒の場合ですと、賞与の支給内容等によって年収にバラつきが見られるでしょうし、2年目以後になると年収額が大きく変動することからも年収ベースで比較する事の意義自体が薄いものと考えられます。実際、新卒者の側でも初年度の年収を重視することは通常無いものといえるでしょう。

従いまして、私見としましては、統計に関しても月給ベースを参考にされる事をお勧めいたします。ちなみに月給プラス初年度賞与という基準で考えましても、新卒者の年収400万はかなり高い方といえるでしょう。

投稿日:2010/11/05 23:22 ID:QA-0023727

相談者より

早速ご回答いただきありがとうございます。
なお、賃金構造基本統計調査結果(初任給)は残業手当や諸手当をのぞく基本給のみかと思われますが、それらを含めた統計情報はご存知では御座いませんでしょうか。また、残業手当、諸手当、賞与(年2回のルールであれば2回分)の合計でも、400万はかなり高いイメージでしょうか。

投稿日:2010/11/06 08:57 ID:QA-0041585大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

初任給と年収

学生向けの求人情報を参考にされるのがよいと思います。
集計されていませんが、具体的な数字を示していない企業はないでしょう。

初年度と2年目の賞与の支給に関してはいろいろです。
内部バランスもありますので、2年目の冬にならないと、満額支給しない企業もありますが、初年度の冬からそれなりに支給している企業もあります。

厚生労働省の賃金センサスは入手しにくいですし、素人には参考にしにくいと思います。労働経済学などの研究者のためのデータです。

投稿日:2010/11/06 07:25 ID:QA-0023728

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

こちらこそご返事頂き有難うございます。

御質問の詳細な公表データにつきましては存じ上げませんが、「残業手当、諸手当、賞与(年2回のルールであれば2回分)の合計」であれば400万程度でも十分ありえるでしょう。但し、経営事情が良好な大手企業でなければ現実には厳しい金額ともいえます。

但し、残業手当というのは人件費コスト及び過重労働防止の観点からも極力抑えることが望ましいものですし、基本的にはゼロを前提とすべき手当です。

また会社の考え方にもよりますが、実績の無い初年度から他の従業員同様賞与を満額支給するというのも賞与の性格から考えますと疑問が残るところです。

前回も申し上げましたが初任給自体の重要性はさほど高くないですし、加えて平均的な他社のデータというのは一般的な指標に過ぎません。そうした事からも、データを重視し過ぎることなく具体的な金額設定に関しましては独自の経営状況等を踏まえ御社自身のポリシーに基づいて判断される事をお勧めいたします。

投稿日:2010/11/06 09:49 ID:QA-0023731

相談者より

 

投稿日:2010/11/06 09:49 ID:QA-0041588大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

この回答者の情報は非公開になりました
 

イメージ

ご要望のような実際の支給額をまとめた統計は恐らく公表されていないでしょう。就活情報やソースの怪しいネット書き込み等を参照するしかありません。

東京の初任給イメージですが、当然のことながら企業によります。野村證券が600万を超える提示をした、ゴールドマンはボーナス込みで1000万、等という話が出ています。給与ベースの高い金融系、コンサル系と他業界は比較になりません。
また学生人気の高い企業であればメーカー等でも300~400というのは妥当なものと感じます。

御社が400を提示しようとされるのは、人材募集においては有効と感じます。ただし学生が忌避する業界ですと、やはり知名度等総合的に判断しないとわからない問題と思います。

投稿日:2010/11/06 12:21 ID:QA-0023737

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

400万円は際立った高額初任給

.
■ 初任給とは、学校を卒業して正規雇用されるようになった人が、最初に受け取る給与のことと定義され、通常、最初の1カ月の労働の対価として支払われる月給の額を用います。

■ 平成22年3月の、都内新規学校卒業者に対する初任給は次の通りです。

大学 ⇒ 204.0千円  短大 ⇒185.0千円  専修 ⇒185.0千円  高校 ⇒168.4千円

■ これを年率換算すれば、夫々、2,248千円、2,220千円、2,021千円となります。初任給という場合、通常、不定な賞与は算入しませんので、その意味では、400万円というのは、際立って高額な初任給と言えます。

投稿日:2010/11/07 10:56 ID:QA-0023738

相談者より

 

投稿日:2010/11/07 10:56 ID:QA-0041594参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

藤田 敏克
藤田 敏克
社会保険労務士法人SRグループ 代表

統計データについて

参考となりそうなデータとしましては、一部上場企業の調査データとなりますが、(財)労務行政研究所によって毎年「新入社員の初任給調査」という調査が行われています。

調査結果はHPでも見ることができますし、詳細は同財団の発行する人事労務専門誌『労政時報』第3773号(10.5.14)で確認できます。

同団調査では賞与額調査なども行われていますので、それらの統計データを比較検討し、トレンドをつかむことが重要と考えます。

投稿日:2010/11/11 14:52 ID:QA-0023808

相談者より

 

投稿日:2010/11/11 14:52 ID:QA-0041629参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
関連する書式・テンプレート
関連する資料

この相談に関連する記事

あわせて読みたいキーワード