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前職の収入確認、職務経歴確認について

契約社員として外部から募集をかけようと考えているのですが、その際に収入決定の目安として前職の収入を確認したいのですが口頭で質問する以外に書面等の提出を求めてもよいのでしょうか。
同じく過去の職歴を確認する際に履歴書以外に正確に判断することはできるでしょうか。
当方採用については一般的な手法で従来行ってまいりましたが、上のほうから上記を理由として「年金記録台帳のコピー」を提出させてはどうかと指示を受けました。
採用するのにそこまでの書類は必要ない気もしますし、応募者もよい印象を持つとは思えません。実際問題そのような書類の提出を面接時に求めてもよいのでしょうか?また、問題がないとして実際にされている事例があるのでしょうか。

投稿日:2009/10/17 17:24 ID:QA-0017854

*****さん
東京都/販売・小売(企業規模 301~500人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

収入確認は泉徴票写しで、職歴申告は応募側にも大きなリスク

■ 前職の収入(給与所得をのみで、退職金等の所得を含まない)の確認には、給与支給分の源泉徴収票写しの提出を依頼するのが一番無難だと思います。但し、最初の募集段階で、書面での提出を条件付けるのは、実務性を欠き、違和感があります、面接時における口頭依頼が無難でしょう。因みに、既に、退職されている場合には、退職所得の源泉徴収票と併せ、既にお持ちの筈です。
■ 職歴確認には、源徴票のような、法的裏づけのある書類はありません。然し、職歴詐称は、最終学歴・犯罪歴と並び、「三つの重要な経歴詐称」に該当とされています。雇用関係では、解雇事由とされ、応募者側も大きなリスク(一般的には、時効は20年とされる)を負うことになります。面接時にサラリを触れておくだけでも、大きな効果があります。更に、確認が必要なら、企業独自で別途合法的手段を検討しなくてはなりません。

投稿日:2009/10/18 13:01 ID:QA-0017855

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プロフェッショナルからの回答

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戦略的採用方針を

採用、特に中途採用のプロセス改善で多数の実績から申し上げます。

1.前給確認
川勝先生ご指摘通り、採用後、源泉徴収票でご確認されるのが一般的です。簡易で確実です。特に一般的ではない、苛烈な確認要求をしますと、いくらでも見つけられる人材採用の場合はともかく、重要な人材採用において、候補人材がら忌避されるリスクが極めて高く、お避けいただくべきと存じます。

2.前職確認
拙著「戦略的採用実践マニュアル」(日本法令)で詳述しておりますが、基本は自己申告です。
しかし、その採用部門であればプロとして、その職務内容を読み解けるはずですので、書類選考でも社歴と職務内容はきちんと検分なさって下さい。
具体的には、ざっと書類選考した上で、候補として残った有力者を、専門家である現場担当者が読んで判断するというのが現実的かと思います。
ご成功をお祈り申し上げます。

投稿日:2009/10/18 17:17 ID:QA-0017856

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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