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残業申請

お世話になっております。

残業管理について、質問致します。

■残業申請について(社員からの申請)
弊社では、申請は「日々ではなく週次(週末に翌週一週間分)」で行っておりますが、この申請方法に問題はありますでしょうか。

■申請時間と実績の乖離について
申請された予定残業時間と実際の残業時間にズレがあった場合、何か対処が必要でしょうか。
弊社では週次で実績報告を受け、実際の残業時間について理由・必要性等を鑑み、上長が確認・承認しています。

以上です。宜しくお願い致します。

投稿日:2009/10/13 22:21 ID:QA-0017799

えむえふごさん
東京都/情報処理・ソフトウェア(企業規模 101~300人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

まず、残業申請についてですが、申請方法について法令で特に定めはございませんので、週単位等でまとめて申請させても差し支えございません。

但し、法令上問題は無くとも実務上で問題が発生するケースがあるかもしれません。特に業務予定が日々変わることの多い職場ですと、こうした週単位の申請は実態にそぐわず混乱の原因になるといえます。そうした場合にはやはり申請方法の見直しを検討されるべきでしょう。

一方、「申請時間と実績の乖離について」に関しまして、こちらも法令上決まった方式はないですが、予定と実際の残業時間が変わる場合には変更内容が明確になっており、記録を残しておく事が重要といえます。

従いまして、文面のようなチェックを都度行っていればほぼ問題ないものといえますが、残業時間は実際に労働者が行った時間でカウントするのが原則ですので、勝手残業を黙認しない等の労働時間管理を平素から管理者がしっかり行っておくことが重要になります。

投稿日:2009/10/13 23:08 ID:QA-0017801

相談者より

ご回答ありがとうございます。
参考とさせて頂きます。

投稿日:2009/10/14 15:11 ID:QA-0036964大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

田添 忠彦
田添 忠彦
ソフィアコンサルティング株式会社 コンサルティング本部 代表取締役社長

実績確認は毎日必要

ご相談を拝見し、ご連絡差し上げます。

■ご質問①:「残業申請について(社員からの申請)」
残業申請による計画時点でのチェックは、多くの企業で試みられているのですが、実際には形骸化してしまう傾向が顕著です。
例えば、毎日チェックすることにしているのに、1週間分適当にまとめて記載して、上司もそれを容認してしまう、というような状況が生まれます。
この抜本策としては、上司・部下及び組織内の対話環境を整えていくしかありません。
ただ、形式上の策としては、貴社で行われているように、毎日のチェックプラス1週間の見通しのチェックも有効でしょう。さらには、1ヶ月でのおおよその仕事の流れを見通して、「どの辺りで忙しいか?」を予め共有できれば、さらにマネジメントの精度が上がるでしょう。
また、この場合あくまで簡潔な仕組みにしていくことも重要です。

■ご質問②:「申請時間と実績の乖離について」
 「乖離」のチェックとは、要するに毎日の残業時間の確認作業でもあります。
 これは行政通達によって、毎日上司が確実に実施することが求まられています。
 したがって、「週次」というわけにはいきません。
 また、乖離チェック上も、原則として毎日行うべきでしょう。

ご参考まで。

投稿日:2009/10/14 08:51 ID:QA-0017805

相談者より

ご回答ありがとうございます。
参考とさせて頂きます。

投稿日:2009/10/14 15:12 ID:QA-0036967大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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