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裁量労働制と許可制について(休日出勤・深夜残業)

いつもお世話になっております。

弊社では、一部に、専門業務型裁量労働制を導入しております。

労働協約には、深夜残業及び、休日出勤は「許可」制にする旨定めております。

お伺いしたいのは、休日出勤、深夜残業などの申請があった場合で、申請を認めない、許可をしない場合の理由についてです。
これまで前例がありませんが、現状のようにやみくもに許可を下すことも問題だと考えています。

例えば、客観的な判断で、期待した成果を出していない、他の社員と比べて仕事が遅い、仕事のマネジメントが下手などの理由で、許可を下さないことは可能でしょうか?
(他の理由があれば御教示お願いいたします)

それとも、そもそも裁量労働制で許可制にするのは間違いなのでしょうか?

投稿日:2008/10/28 01:02 ID:QA-0014096

jinさん
埼玉県/コンサルタント・シンクタンク(企業規模 1~5人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

裁量労働制であっても、休日労働・深夜労働につきましては通常の労働時間管理が必要とされます。

加えて、休日労働・深夜労働につきましては法令上原則禁止されている労働ですので、許可制を採ることはむしろ当然のことであり全く問題ございません。

その際考え方としましては「原則禁止」ですから、許可を下さない理由を考える必要は無く、逆に「例外的に許可する」場合に会社側で申請理由が妥当であるかをその都度検討すればよいことになります。

投稿日:2008/10/28 13:30 ID:QA-0014109

相談者より

服部賃金労務サポートオフィス 服部様

いつも敏速なお返事をありがとうございました。また、出張のため、お返事が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

弊社でも裁量労働制の運用に慣れているとは言えない状況ですので、ご助言いただき、本当にありがとうございました。

投稿日:2008/11/11 19:19 ID:QA-0035586大変参考になった

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