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製造部門の就業カレンダー設定について

現在弊社の製造部門(食品)は年変形労働時間制を導入しています。
製造ラインは24時間稼働(3直体制)をしていますが、基本は土日祝休み(繁忙期5月~9月の祝日は稼働)で、年間休日は121日・年間労働時間は1,915時間30分で設定しています。

来年のカレンダーを決めるにあたって、製造部門より、来年から繁忙期の5月~9月については土日稼働の週休2日にて製造ロスを防ぎたいとの希望が出てきました。

今までは土日休みだったところが稼動になるため、もちろん組合との合意は必要になると思いますが、年間休日と年間労働時間を守れるのであれば特に変更は問題ないと考えています。

また、そもそも年間で土日祝休みが基本のため、変形労働制を導入していること自体にメリットはないのではと感じています。

繁忙期(5月~9月)のみ完全シフト制(3直もしくは4直体制)にすることについて、このまま変形労働制を導入したほうが運用がしやすいのか、それとも変形労働制ではなく通常運用でシフト制導入としたほうがいいのか、アドバイス(メリットや気を付けたほうが良いことなど)をいただけると幸いです。

投稿日:2022/11/16 14:27 ID:QA-0121076

ゆんたくさん
沖縄県/住宅・インテリア(企業規模 301~500人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、土日祝が原則休みで1日の労働時間の変動も少ないという事でしたら、ご認識の通り変形労働時間制のメリットは少なくなるものと考えられます。

判断基準としましては、やはり変形時間制を維持された場合における時間外労働割増賃金のコストが社内全体でどれだけ削減可能になるかという点になるものといえます。

従いまして、一度両方の制度で時間外労働の発生程度のシミュレーションを行われた上で、時間数の差が殆どないようであれば変形制度の見直しを検討されるとよいでしょう。

投稿日:2022/11/16 18:41 ID:QA-0121091

相談者より

ご回答いただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。

投稿日:2022/12/01 22:16 ID:QA-0121479大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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