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出向社員の適年掛金などの負担について

お世話になります。
出向社員にかかる費用負担は法律上の定めはなく、出向契約で個別に定めることが可能との認識ですが、一般的に給与・社会保険料などは出向先負担としている企業が多いのではないかと思っています。

また、退職金の出向期間中の負担についても、法人税法9-2-50にあるように、一般的には出向先が負担するのが妥当との考えです。

しかし、どちらが負担するのが妥当なのかで悩んでいる項目が2つあります。
「適格年金の掛金」と「総合福祉団体定期保険の保険料」です。

出向元負担と出向先負担のどちらが一般的なのでしょうか?
ご存知でしたら教えていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

投稿日:2008/03/17 15:19 ID:QA-0011781

*****さん
東京都/不動産(企業規模 301~500人)

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答1

プロフェッショナルからの回答

川島 孝一
川島 孝一
川島経営労務管理事務所 所長

出向社員の適年掛金などの負担について

回答します。
ご指摘のとおり、出向契約中の費用負担については個別の契約となります。
今回ご質問の2項目については、一般的には次のようにしていることが多いようです。
1.適格年金の掛金
   適格年金は退職金の一部であることから、その費用負担は本来出向先が負うべきであると考えられます。しかし、掛金=支給額とならないので(だから積み立て不足が生じています)、一般的には、掛金を考慮するのではなく、その期間の在籍によって生じる支給額ベースで負担するようです。

2.総合福祉定期保険
  これもその出向期間の福利厚生の一環であることから、出向先負担としていることが多いようです。

以上です。
お役に立てれば幸いです。

投稿日:2008/03/17 17:20 ID:QA-0011783

相談者より

 

投稿日:2008/03/17 17:20 ID:QA-0034728大変参考になった

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