無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

休養室について

労働安全衛生法における休養室に関してなのですが、寝転べるスペースがあり、布団があれば休養室となるでしょうか?それともベッドのようなものが必須となるのでしょうか?

投稿日:2022/03/03 11:13 ID:QA-0112916

ムラモンさん
大阪府/運輸・倉庫・輸送(企業規模 501~1000人)

この相談に関連するQ&A

プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答4

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

定義

安衛則618条、事業所則21条で「事業者は、常時50人以上または常時女性30人以上の労働者を使用するときは、労働者が臥床(がしょう)することのできる休養室又は休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない」とありますので、寝られれば布団でもベッドでも良いでしょう。

投稿日:2022/03/03 13:46 ID:QA-0112927

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2022/03/03 18:53 ID:QA-0112954大変参考になった

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

小高 東
小高 東
東 社会保険労務士事務所 代表(特定社会保険労務士) 

ご質問の件

寝そべることができれば、布団があれば問題ありません。
ベッドが必須というわけではありません。

投稿日:2022/03/03 13:51 ID:QA-0112928

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2022/03/03 18:54 ID:QA-0112955大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

川勝 民雄
川勝 民雄
川勝研究所 代表者

休養室は、休憩室と違い、設置は法定義務

▼「休養室」は、休憩室と違って、労働安全衛生法に定められた、労働者が、男性用と女性用に区別して臥床することのできる休養室又は休養所を指します。
▼休養室は、事業場内で体調が悪くなった人などを休養させるために使用する場所で、当然、息抜きや気分転換をはかるため「休憩室」と違い、体調不良者用の施設です。
▼従い、休憩室設置は努力義務であるのに対し、休養室は「設けなければならない」と設置義務が課されています。(常時50人以上または常時女性30人以上の労働者を使用する事業所)

投稿日:2022/03/03 14:15 ID:QA-0112934

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2022/03/03 18:54 ID:QA-0112956大変参考になった

回答が参考になった 1

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、労働安全衛生規則第618条におきまして、「事業者は、常時五十人以上又は常時女性三十人以上の労働者を使用するときは、労働者がが床することのできる休養室又は休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない。」と定められています。

すなわち、「が床することのできる」=横になって休める事が求められているものですので、布団があればベッドでなくとも差し支えないものといえるでしょう。

投稿日:2022/03/03 21:53 ID:QA-0112963

相談者より

ご回答ありがとうございました。

投稿日:2022/03/04 10:19 ID:QA-0112973大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



問題が解決していない方はこちら
この相談に関連するQ&Aを見る
無料・匿名で相談できます。
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。