通訳の依頼による外注の準委任契約書作成でいいのか
起業して間もない法人です。事業委託契約書作成にあたり、様々調べましたところ準委任契約書で作成することとしました。仕事の付き合いの株式会社からの急な依頼で、2日間の短期間です。知り合いの方で、アメリカ基地で長年勤務して、退職した日本人に通訳を依頼しようとしています。準委任契約書でいいのか.また、甲・乙として委任料を支払うわが社と委任料をもらう個人との契約と捺印でよいでしょうか。丙として依頼を受けた会社も記名と捺印は必要でしょうか?依頼会社の相手かたは、遠方でメールのやり取りをしています。短期間故にマタハ、事業委託契約書の簡易なものでもいいのでしょうか。ご教授いただければ幸いです。
投稿日:2021/03/15 05:47 ID:QA-0101701
- R.Tさん
- 青森県/販売・小売(企業規模 1~5人)
この相談に関連するQ&A
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
お答えいたします
ご利用頂き有難うございます。
ご相談の件ですが、雇用契約等とは異なり、事業(業務)委託契約については特段内容に関わる法的定めはございません。
従いまして、一般的な契約書作成に準じて契約当事者の署名捺印があれば問題ないものといえます。尚人事労務の問題ではございませんので、その他詳細につきましては弁護士、行政書士といった契約一般に関する専門家にご確認頂ければ幸いです。
投稿日:2021/03/15 10:07 ID:QA-0101710
相談者より
早速の回答ありがとうございます。企業したてで専門家に問い合わせるということはわかりませんでした。かかわっているかたもおらず、助かりました。
投稿日:2021/03/16 17:24 ID:QA-0101785参考になった
プロフェッショナルからの回答
商取引
人事マターではなく契約の種類かと思います。通訳を業務委託する方法も、個人役務提供として委託するのも自由です。通訳なので違法派遣となるような業務を依頼する可能性はないかと思いますので(当然派遣・指示命令は出来ません)、内容は貴社の判断で決めれば良いでしょう。
投稿日:2021/03/15 11:59 ID:QA-0101723
相談者より
ありがとうございます。参考になりました。
投稿日:2021/03/16 17:25 ID:QA-0101786大変参考になった
回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
回答通りに実践して損害などを受けた場合も、『日本の人事部』事務局では一切の責任を負いません。
ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。
問題が解決していない方はこちら
-
日をまたいでの退職日について 例えば深夜の契約で23時から朝の... [2005/11/22]
-
準委任契約書の書き方について 回路設計者を依頼する際、アウトソ... [2018/05/31]
-
役員委任契約書 簡単なことでもうしわけないのです... [2005/12/08]
-
退職日前の退職金一部(または全部)支払について 3月末付で退職予定の従業員に対し... [2009/02/13]
-
退職日 当社は退職の申し出があった者に対... [2010/05/15]
-
64歳と65歳の失業給付金について 退職日を迷っておられる社員がいる... [2017/02/16]
-
希望退職募集の場合の退職金 経営がかなり逼迫している状況で、... [2010/11/30]
-
退職率 よく退職率 何%と表示があります... [2006/11/24]
-
退職証明書の発行について 10月31日付けで自己都合退職す... [2012/10/30]
お気軽にご利用ください。
社労士などの専門家がお答えします。
関連する書式・テンプレート
見積書依頼文(見本6)
見積書の作成を依頼する文例です。表形式でまとめた依頼となります。
見積書依頼文(見本3)
再見積もりを依頼する文例です。
見積書依頼文(見本5)
見積書の発行を取引先に依頼する文例です。
見積書依頼文(見本2)
FAX形式の見積書依頼文例です。