言語教育制度の件
英語を含めた言語教育の実施を検討しております。
現在は講師を呼んで社員に受講させることを検討しております。
他に、言語教育の実施方法と致しましては、どのような方法がありますでしょうか。また、受講対象をどのようにするかも頭を悩ませております。お知恵を頂戴できますか。
投稿日:2007/10/19 16:35 ID:QA-0010139
- *****さん
- 長野県/精密機器(企業規模 501~1000人)
プロフェッショナル・人事会員からの回答
プロフェッショナルからの回答
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目的によります
教養としての外国語研修というより、業務上の必要性によって研修を組んでいる企業がほとんどだという前提でお話しします。
①英語手当
一番わかり易い尺度はTOEICですので、学習のやり方は自由にし、勝手にTOEICを受験させ、点数によって手当てを付けるケース
②手当&強制受験
中味は①と同じですが、年1回強制的に対象者にTOEICを受験させるケース
③完全オリジナルで講師招聘、あるいは学校提携するケース
これらが比較的よくあるケースだと思いますが、①はやはり現実的に受験しないで済ませることが多く、本来の社員の英語力向上が達成しづらいでしょう。
③は、コストと何より、現実的に業務との兼ね合いが難しく、挫折すこともあります。
私はその間を取って②をお薦めいたします。方式を社員任せにすることで、業務との兼ね合いに干渉する必要がありません。
もちろんこれに加えて、社内勉強会を設けてる手もあります。要は社員の参加意識と現場の対応によって、何が適するか決まるのではと思います。
TOEIC以外の尺度での語学研修は効果測定が難しいと思います。
また英語関連職をどのように処遇するかという別の対応も必要になります。
投稿日:2007/10/21 18:48 ID:QA-0010152
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