無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース 掲載日:2015/04/10

ヘイズ・ジャパン、日本人が海外で就職したい理由はキャリアよりも
ライフスタイル重視の傾向に【ヘイズ・アジア5カ国 アンケート結果】

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター ジョナサン・サンプソン、以下ヘイズ・ジャパン)は本日、アジア5カ国(日本・シンガポール・マレーシア・香港・中国、有効回答2,553名)で実施した海外での就業意識に関するアンケート結果を発表しました。

 

ヘイズのウェブサイト上で実施したアンケート結果によると、日本国内の回答者の88%が「機会があれば海外での就職を検討する」と答えました。

海外での就職に前向きな意向を示した回答者88%のうち、「キャリアアップ」「活躍の場を広げるチャンス」など仕事面の理由を挙げた人が全体の65%、ライフスタイル(生活環境)面の理由を挙げた人が23%でした。「日本以外での就職は全く考えていない」と回答した人は全体の12%に留まりました。

海外での就職意向を示した人の割合は日本がアジア5カ国で最も低い一方、ライフスタイルを理由に海外での就職意向を示した人は他国に比べて突出した高数値を示しました。

日本以外におけるアンケート結果は以下のとおりです。

国名/海外での就職を検討/(キャリア面の理由)/(ライルスタイルの理由)
シンガポール/97%/85%/12%
中国/96%/85%/11%
香港/94%/82%/12%
マレーシア/93%/84%/9%
日本/88%/65%/23%

 

今回のアンケート結果について、ヘイズのアジア担当マネージング・ディレクター、クリスティーン・ライトは、次のように述べています。

「貴重な国際経験が積めることは、求職者が海外での就職機会を前向きに検討する最大の動機です。しかしヘイズが実施した今回のアンケート調査から、日本の求職者は海外での就職意向についてはアジア他国と比較すると消極的であることがわかりました。

これまで14年間にわたって日本で転職支援を行ってきたヘイズの経験から、日本人が海外での就職に消極的な1つの要因は語学力にあると考えられます。TOEFLの平均スコアから見ても、日本人の英語力はアジア5カ国で最も低くなっています。今後、日本でグローバルな人材を輩出していくためには、語学教育を改善し、バイリンガル人材を育てていくことが重要です。

非常に興味深いのは、海外での就職意向の理由にライフスタイルの要素を挙げた人は5カ国の中で日本が最も高かったという点です。長引いた不況や、東日本大震災などの自然災害を経た今、日本の人々は、給与などの金銭面よりも精神的な豊かさ・安定した生活に対する願望が強くなっていると考えられます。」

ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社 http://www.hays.co.jp/ /4月9日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。