無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2010/09/21

リージャス、企業における海外赴任の実態と
トレンドに関する調査結果を発表

多様な働き方にあわせた先進的なワークスペース・ソリューションを提供する世界最大のサービスオフィス企業リージャスグループ(本社:ルクセンブルク、最高経営責任者:マーク・ディクソン、以下「リージャス」)が、イギリスの経済誌「エコノミスト」のグループ企業、Economist Intelligence Unit(エコノミスト・インテリジェンス・ユニット、以下EIU) と実施した新しい調査レポート「Up or out: next moves for the modern expatriate」によると、今後 5 年間で国際企業はさらに多くの幹部を海外赴任に起用する見込みです。

これは、欧米市場の停滞により、中国、インドといった主要な新興市場における事業拡大に対する圧力が増大しているためです。 海外オフィス担当の上級幹部 418人へのアンケートによると、4割程度(39%)の企業が、この先 5年間で海外赴任者を増員することを計画しています。

「海外赴任を戦略的に検討することはすなわち、企業が投資している地域や、オフィスの設立に関わる日々取り組むべき経営上の課題など、広範囲にわたるグローバル化に対する洞察を行うことに他なりません」と、EIUの情報提供サービス「 Executive Briefing」 の編集長Paul Lewis 氏は述べています。

新しい勤務形態
適切な人材を適切なポストに適切な期間登用するには、海外赴任者の任命に関する数々の意思決定と試行錯誤が必要であり、赴任先や現地で与えられる役割についても考慮しなければなりません。

「この調査結果から、グローバル化の進行とともに、企業がどこに拠点を構え、どのように人材と資産を管理したらよいかについて方針の再検討を迫られていることがわかります。 社員をよりグローバルに、流動的に、そして柔軟に配置することが必要となり、適度な規模のオフィスインフラを妥当なコストで整えることが大きな課題となっています。 また、本調査は企業と海外赴任者が直面する困難についても触れており、そうした課題への取り組みの一助になればと考えています」と、リージャスグループの最高経営責任者 である マーク・ディクソンは語っています。

その他の主な調査結果
・ 経営幹部は、勤務のグローバル化と流動化の流れに乗ることに非常に意欲的です。 経営幹部の 5人に 4人は、「主要新興市場」への配属がキャリアアップに役立つと考えています。

・ 企業は、他のどの新興市場よりも中国やインドといったアジア諸国に社員を赴任させようとしています。 次に優先順位が高いのは、中東、ロシア、東欧一円です。

・ 海外赴任者の 5人に3人程度が、本社は現地のビジネス環境の性質を十分に理解できていないと考えています。3人に 1人が本社の過剰な干渉に不満を感じています。

・ 海外赴任者の半分以上は、2〜5年間にわたって特定の勤務地に配属されています。ただし、短期間の配属や、配属先に移り住むことなく出張を繰り返す「コミューター型」の配属など、柔軟な勤務形態も増加しつつあります。

・ アンケート回答者の約 4分の3が、海外赴任者にとって最も重要な姿勢は「文化への配慮」であると考えています。

◆ 『Up or out: Next moves for the modern expatriate』は、こちらのサイトで無料配布しています。

本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。

日本リージャス http://www.regus.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・9月21日

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。