『個人と組織の心理的距離―距離をとる行動のバリエーションと影響』(大橋重子:著)中央経済社より刊行
中央経済社は、『個人と組織の心理的距離―距離をとる行動のバリエーションと影響』(大橋重子:著)を刊行しました。
あなたにとって職場は身近な存在? 遠い存在?
望ましい働き方を実現するための職場と個人のベストな「心理的な距離」を探る
個人が組織に対して抱く「心理的距離」をキーワードに、個人と組織の関係性の変化について、組織の成員である個人の心理的な変容と行動に着目して探究した研究書。心理的距離が組織との関係性にどのように作用するかについて、検討する一冊。
■本書の概要
個人と組織の心理的距離
―距離をとる行動のバリエーションと影響
著者:大橋 重子
発行日:2024/11/26
定価(紙版):4,400円(本体4,000円+税)
ISBN:978-4-502-50821-9
ページ数:216ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
序章 個人と組織の心理的距離
第1章 先行研究レビュー
第2章 質的調査
第3章 定量分析モデルと調査デザイン
第4章 距離をとる行動の探究
第5章 距離をとる行動の規定要因
結章 結論と今後の課題
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社中央経済社 / 2024年12月発表)
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