無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2020/07/21

人事担当者対象/若手社員のテレワークに関する調査

株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの影響で、テレワークが実施・推奨されていることを受け、「若手社員のテレワーク実施」に関して、人事担当者向けのアンケートを実施しました。「若手社員のテレワーク実施」で課題になった点は、「モチベーションの状態がつかみにくい」が最多。直接コミュニケーションを取る機会がない中で、若手社員の状態をどのように把握するかに課題を感じている企業が多いことが分かります。在宅勤務・テレワークの際に、若手社員に求めるスキルは「進捗管理などの自己管理スキル」の回答が最も多く、次いで「自分から働きかけるスキル」となっています。今後テレワークの導入が加速・定着した場合、若手社員に「自律」と「自主性」がより一層求められると想定されます。


【TOPICS】

(1)テレワークで若手社員に期待するスキルは「自己管理スキル」「自分から働きかけるスキル」
在宅勤務・テレワークの際に、若手社員に期待するスキルは「進捗管理などの自己管理スキル」が最多で54.8%、次いで「自分から働きかけるスキル」50.2%となりました。オフィスで仕事をする際は、様子を見て上司や先輩から声をかけることができますが、在宅勤務・テレワークでは上司や先輩から声をかける機会はなかなかなく、本人から仕事の進捗や進め方に関する報連相がなければ、状況を把握することができません。受け身の姿勢では仕事を進めることができないため、自身で進捗を管理する「自律」と、質問や相談がある際に自分から働きかける「自主性」が求められていると推察されます。


(2)若手社員のテレワーク実施で課題となった点は「モチベーションの状態がつかみにくい」
若手社員の在宅勤務・テレワーク実施で課題になった点は「モチベーションの状態をつかみにくい」が最多で63.7%、次いで「報連相などのコミュニケーション不足」48.6%、「作業の進捗状況や成果の把握が難しい」が45.4%となりました。顔を合わせてコミュニケーションを取る機会がない中で、若手社員の状態をどのように把握するかに課題を感じている企業が多いことが分かります。


(3)若手社員のテレワーク実施で良かった点は「オンラインツールへの順応が早い」
若手社員の在宅勤務・テレワーク実施で良かった点は「オンラインツールの順応が早い」が最も多く、54.4%となりました。若手は、コミュニケーションツールなどを抵抗なく使えていることが分かります。2番目以降の項目は、「残業の削減」37.1%、「業務へ集中力の向上」26.2%、「生産性の向上」18.1%と続き、在宅勤務・テレワークの実施が「効率化」につながっていることが伺えます。


■調査概要
・対象:全国の企業
・調査期間:2020年7月3日~7月10日
・有効回答数:326件
・調査方法:企業および団体にWebアンケートを実施
・属性内訳:
 上場企業45社/非上場企業281社
 従業員数~99名72社/100~299名85社/300~999名87社/1000名以上82社
・回答企業の在宅勤務・テレワーク導入状況
 以前から導入している 17.5%
 新型コロナウイルス対策として導入した 59.5%
 導入検討中 4.3%
 導入予定はない 18.7%

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社学情 / 7月16日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。