無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2018/11/14

VRを使ってハイパフォーマンス人材の動作・思考をコピーする~VR研修支援サービス"HEKIRA"を提供開始:蒼

最先端技術を用いて企業の経営を支援する株式会社蒼は、「VRを使ってハイパフォーマンス人材の動作・思考をコピーする」というコンセプトのVR研修支援サービス"HEKIRA"を2018年11月13日より提供開始することをお知らせします。ハイパフォーマンス人材の動作・思考をVRで再現する教育サービスは、日本初の取り組みとなります。

 

■VR研修支援サービス「HEKIRA」とは

株式会社蒼は、2018年11月13日に"HEKIRA"のサービス提供を開始します。
HEKIRAは、「VRを使って熟練者の動作・思考をコピーする」というコンセプトのVR研修支援サービスです。飲食店の調理や小売店・宿泊施設の接客、営業活動のマナーなど、業務の中には座学で教えることの難しいものが数多くあります。一方で、そうした業務をFace To Faceで実践することには大きなコストがかかります。

HEKIRAでは、VR動画によってこの課題を解決します。VRはまるで実際に業務を経験しているかのような没入感を得られるため、空間的な作業を伴う業務の研修に最適です。お客様の業務を再現し、重要なポイントをVR上にコメント表示するVR動画を作成します。また、ベテランの技術者や高い実績を持つ営業マンなど、「この人のスキルを他の社員にも伝達したい」というエース社員がいる場合、その人の視界や思考をVR上で追体験できる動画も作成できます。

 

■後継者不足、教育コストの増加に悩む経営者

現在、日本企業は労働者のスキル不足と教育コストの増大に悩まされています。
2016年7月にManpowerGroupが43か国を対象に労働者の不足状況を調査した結果によると、世界平均では経営者の約40%が労働者のスキル不足を認識している中、日本は最も高い86%となっています。社会の複雑化が進み、仕事に高度なスキルが求められるようになっている中で、経営者は社員のスキル不足を感じているのです。

一方、社員の教育研修費用は増大傾向にあります。産労総合研究所が2017年10月に発表した教育研修費用の実態調査によると、教育予算、実績額はいずれも二年連続で増加しています。また、少子化に伴う後継者不足や、外国人労働者の受け入れが進めば進むほど、企業の教育研修費用は増していくものと考えられます。

こうした現状を背景に、弊社は日本企業が抱える社員教育の課題を解決すべく、VRによる教育研修サービスHEKIRAをリリースしました。

 

■近年、急速に注目を集めている教育用VR

VRの教育への活用は、現在世界中で注目を集めている分野です。近年の研究では、VRは座学では再現することのできない臨場感・没入感を得られるため、学習の効率・定着率が高まることが報告されています。そのため、一部の企業では教育研修へのVR活用を進めています。

2018年9月、小売大手のウォルマートは17,000台の一体型ヘッドセットOculus Gоを店舗に配布し、VRトレーニングを進めるプランを発表しています。事前実施したVRトレーニングの結果によると、通常のトレーニングよりも満足度が30%向上し、トレーニングを受けた70%以上の従業員が他のトレーニングを行った従業員よりも高いパフォーマンスを発揮したと発表しています。

ウォルマートの他にも、様々な企業でVRの導入は進んでいます。ファストフード企業のケンタッキー・フライド・チキンではフライドチキンの揚げ方などの体験に、貨物運送会社ユナイテッド・パーセル・サービスではドライバーの安全運転研修にVRを活用するなど、VRによる従業員教育はまさに今注目が集まっています。

 

■HEKIRAのサービス内容                                                           

・導入ステップ
HEKIRAでは、申込みいただいた企業に対し、オーダーメイドで研修用教材を作成・提供します。導入は次の三ステップによって行い、三か月の納品を目安としています。

1.要件定義

申し込み頂いた企業の業務担当者へヒアリングを行い、VRによる研修が有効な業務の洗い出しを行い、VR動画のパターン・シナリオを作成します。

2.撮影&編集

弊社の撮影チームが現地へ赴き、業務を撮影します。その後、撮影した業務の中で特に重要な箇所についてコメントを挿入し、視認性能向上・VR酔いの低減を実現する加工等の編集を行います。

3.セットアップ&納品

ヘッドマウントディスプレイへコンテンツを導入し、マニュアルとともに納品します。

 

・提供コンテンツ
HEKIRAの提供するVR研修用教材には、次の二パターンがあります。お客様の要望を伺い、最適な形での納品を行います。

1.基本的な手順・知識を教える、汎用的な技術に関するVR研修

VRは、空間的な作業が求められる業務や、複雑な工程を含む業務を体験するのに優れています。そのため、飲食業界における調理手順や、小売店・宿泊施設の接客方法、工場における作業手順、営業におけるマナーなど、VRでの仮想体験が有効な業務を学ぶ研修用教材を作成・提供します。

また、英語・中国語・韓国語などの多言語対応も可能です。外国人の多い職場でHEKIRAを利用すれば、日本人による指導によって発生していたコストや認識の齟齬を抑えることができます。

2.ハイパフォーマンス人材独自のノウハウを伝える、俗人的な技術に関するVR研修

HEKIRAは、日本初となる「ハイパフォーマンス人材のスキルコピー」を実現する研修用教材の作成も行います。工場で働くベテラン技術者や、高い実績を出している営業マンなどは、伝達の難しい独自のノウハウを持っています。弊社は、そうした人材の視界を再現する動画を撮影するとともに、インタビューによってその知見を言語化し、VR上でその動作・思考を追体験できるような教材を作成・提供します。これにより、人材の離職とともに失われていた属人的な技術を、資産として社内に蓄積していくことが可能になります。

 

■導入事例

2018年11月13日からの本格提供開始より前に、弊社は複数社に対してHEKIRAの提供を進めています。

2018年10月、ハンバーガーショップのバシバーガーチャンス様にHEKIRAの提供を行いました。ハンバーガーの調理方法を教えるVR研修用教材を作成・提供しました。

バシバーガーチャンス代表取締役社長の橋谷様からは、次のようなコメントを頂きました。

「作業のポイントを説明してくれて指導のコストがほぼゼロになりました。うちのハンバーガー屋は複雑な作業がなく、とても相性良くバイトの学習に使わせてもらっています。」

この他にも、全国展開しているリラクゼーション企業や大手宿泊施設など、複数社に対して導入に向けたプロセスを進行しています。

弊社はHEKIRAを2018年11月13日より本格提供を開始し、VR研修教材の作成・提供を全国展開していきます。

 

<株式会社蒼 お問い合わせ窓口>
support@ao-ao.design

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社蒼 http://ao-ao.design//11月13日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。