無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース 掲載日:2018/04/18

もはや欧米の大企業ではあたりまえ!?ダイバーシティ推進の鍵を握る「無意識の偏見」を払拭する取り組み、日本での現状は?~『「無意識の偏見」に関する意識調査』:サイコム・ブレインズ

国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社 (東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康) は女性活躍推進法施行2年に際し、社会人154人に対して「無意識の偏見」(アンコンシャス・バイアス)に関する意識調査を実施しました。

本調査は、サイコム・ブレインズが毎年実施している調査で、2年目となる今回は、無意識の偏見についての取り組み状況について焦点を当てました。

ダーバーシティの推進に早くから取り組んでいるgoogleやユニリーバでは早くから無意識の偏見についての研修が実施されるなど、多様な人種と働く事が当たり前の欧米の職場では、早くから無意識の偏見を取り除く為の取り組みが普及しています。

 

<主な調査結果>
●無意識の偏見に対する理解や認識を深めるアクションを自社が「取っている」と回答したのは36%。「取っていない」は45%
●具体的なアクションの内容は、「管理職に対する研修・ワークショップ実施」が69%。次いで「組織全体での研修・ワークショップ実施」(40%)

 

【「無意識の偏見」(アンコンシャス・バイアス)とは】
「無意識の偏見」とは、「シニアはパソコンが苦手」「男性はリード役、女性はサポート役」「小さな子供を持つ女性に出張は無理」など、年齢や性別、子供の有無などによる思い込みでその人の働き方を決めつけることを意味しています。

男性の上司が重要な仕事を「よかれと思って」女性社員ではなく、あえて男性社員に任せ、女性にとっては「やりたかったのに任されなかった」とやる気を削がれたり、重要な経験の機会を奪われる事案が多く見受けられます。

会社での活躍の機会がないととらえた女性は、最悪の場合上司に心情を話すことができないまま転職してしまうなど、「無意識の偏見」による配慮がかえって事態を悪化させてしまうことも多くあります。

調査の結果についてサイコム・ブレインズで女性管理職やその上司に対する研修を統括しているサイコム・ブレインズ専務・太田由紀は、「調査の結果から、日本において無意識の偏見についての認知が高まっている事がわかりました。無意識の偏見を取り除くためのアクションは、まずは組織風土づくりの旗振り役を担う管理職に対して研修やワークショップを行う事が必要です。 本調査でも約7割のアクションが管理職に対する研修・ワークショップという内容でした。組織文化を改革し、ダイバーシティを更に前進する為に、今後は管理職だけでなく組織全体で無意識の偏見に緩和に取り組むことが求められます。」とコメントしています。

サイコム・ブレインズでは、インターネットで簡単に無意識の偏見をチェックできる「無意識の偏見度チェックシート」を開設しています。
無意識の偏見度チェックシートはこちらから

<関連リリース>
「もう気づいてる!?職場のあちこちにある「無意識の偏見」とは

 

【調査概要】
調査期間:2018年2月9日~2月25日
対象:社会人の男女154人
方法:インターネット

 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(サイコム・ブレインズ株式会社 https://www.cicombrains.com/ /4月12日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。