無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
書籍 その他
掲載日:2017/11/27

心療内科産業医が解き明かす「メンタル不調対応の原則」~『心療内科産業医と向き合う職場のメンタルヘルス不調~事例で解説 会社と社員が最適解を導く方法』(石澤哲郎:著): 第一法規より発刊

第一法規株式会社は、石澤哲郎:著「心療内科産業医と向き合う職場のメンタルヘルス不調~事例で解説 会社と社員が最適解を導く方法」を刊行しました。

 

職業生活に強いストレスを感じている人が多い近年、精神疾患の患者数は過去最高の392万人超となり、うつ病等の精神障害等による労災認定件数も右肩上がりで増加しています。(厚生労働省平成26年「患者調査」)。職場のメンタルヘルス不調への対策は、企業の人事労務担当者の重要な責務となっています。

本書の著者は、東京大学医学部附属病院での長年の臨床経験を持ち、心療内科を専門とする産業医です。「臨床で培った主治医視点」と「産業医経験に基づく企業側の視点」を持つ著者が導き出したメンタルヘルス不調対応の原則は、「病名にとらわれず、職場での問題を把握し、解決すること」。この原則に基づけば、困難に思える職場のメンタルヘルス問題にも、最適解を導くことができます。

第1章は職場におけるメンタルヘルス問題の基礎知識を、第2章は具体的なメンタルヘルスケアについて、第3章は著者が産業医として対応した20の具体的事例を取り上げて、どのような視点から問題に切り込み、解決への道筋をつければよいか、人事労務担当者に向けて解説します。

 

心療内科産業医と向き合う職場のメンタルヘルス不調~事例で解説 会社と社員が最適解を導く方法
著者:石澤哲郎(産業医事務所セントラルメディカルサポート代表)
定価:2,484円(本体 2,300円 +税)
装丁:四六判・260頁
出版社:第一法規
発売日:2017年11月16日
ISBNコード:978-4-474-05882-8

 

■目次
第1章 職場のメンタルヘルスの基礎知識
◆メンタルヘルス不調とは
◆ストレスとメンタルヘルス不調の関係
◆メンタルヘルス問題の現状
◆メンタルヘルス問題と会社のリスク
◆メンタルヘルス不調の診断
◆メンタルヘルス不調の治療法
◆職場でよく見かける精神疾患を知る
・うつ病・適応障害
・現代型(新型・非定型)うつ病
・双極性障害(躁うつ病)
・統合失調症
・パニック障害
・アルコール依存症
・発達障害(自閉症スペクトラム)
・パーソナリティ障害(境界性パーソナリティ障害)
・心身症(機能性胃腸障害、過敏性腸症候群)

第2章 職場のメンタルヘルスケア
◆4つのケアと3つの予防
◆セルフケア(主に従業員向け)
◆ラインケア(主に管理職向け)

第3章 ケーススタディ~対応困難事例に取り組む~
・現代型うつ病が疑われるAさんの事例
・長期休職後の復職で病状が再燃したBさんの事例
・極端に気分の波が大きいCさんの事例
・妄想症状を訴えるDさんの事例
・パニック障害により通勤が困難なEさんの事例
・アルコール依存症が疑われるFさんの事例
・脳卒中後遺症が問題となったGさんの事例
・様々な身体症状で欠勤を繰り返すHさんの事例
・体臭による職場トラブルを認めるIさんの事例
・管理職に適性がなかったJさんの事例
・休職期間中に副業を希望したKさんの事例
・パワハラ被害を訴える高ストレス者Lさんの事例
・若年性認知症が疑われるMさんの事例
・触法行為をしてしまったNさんの事例
・復職支援のための異動を拒否するOさんの事例
・復職後の役職が問題となったPさんの事例
・復職時期が問題となった非正規社員Qさんの事例
・育児とメンタルヘルス不調が重なったRさんの事例
・障害者雇用枠で就労しているSさんの事例
・在宅勤務を希望するTさんの事例

 

■著者紹介
石澤 哲郎:1975 年神奈川県生まれ。東京大学医学部を卒業後、早稲田大学統括産業医や東京大学医学部附属病院心療内科助教(医局長)などを経て、現在は産業医事務所セントラルメディカルサポート代表。心療内科専門医、総合内科専門医、医学博士等の資格を有し、東京大学医学部附属病院心療内科の非常勤講師として教育活動にも従事している。
メンタルヘルス分野の専門性をいかし、30 社以上の顧問先企業で休復職対応や長時間労働対策、健康経営推進などに関する取り組みを行うとともに、法務博士(司法試験合格)の知識を活用して長時間労働やハラスメント問題などに関連した労務トラブルに関する助言も行っている。

 

◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

(第一法規株式会社 https://www.daiichihoki.co.jp/ / 11月発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。