無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス その他人事サービス
掲載日:2016/09/29

20代女性の約70%が「企業はダイバーシティに取り組むべき」"自分ごと化"する女性と"組織的視点"の男性の意識の差が明らかに~『ダイバーシティに関する調査レポート第一弾』:オークローンマーケティング

近年、女性活躍推進法を始め、性別、年齢、人種や国籍、価値観などの多様性だけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性に対する関心が高まりつつあります。しかし、実際どの程度の人が必要と捉え、それに関する制度の導入はどの程度進んでいるのでしょうか。

株式会社オークローンマーケティング(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:ハリー・A・ヒル)が運営する「ショップジャパン」は、2016年8月に、首都圏で働く20~50代の会社員を対象にダイバーシティに関する調査を実施いたしました。その結果、20代女性がダイバーシティへの関心が最も高く、男女でダイバーシティの捉え方に差があることが分かりました。

 

≪調査結果のサマリー≫

■20代女性の約70%が「企業はダイバーシティに取り組むべき」と回答。
ダイバーシティへの取り組みは、全体の半数以上となる54.8%が「取り組むべき」と回答したのに対し、20代女性が69.0%、20代男性が48.0%と、同年代の男女で大きな差があることが分かりました。

■取り組むべき内容では、男女ともに働き方・働く環境を重視する傾向。
一方で、"自分ごと化"する女性と"組織的視点"の男性の意識の差も明らかに!
積極的に取り組むべきと思う具体的な内容としては、男女ともに"働き方・働く環境"に関する項目を重視する傾向が分かりました。中でも、女性は「勤務形態の柔軟化」、「休暇制度の充実化」を男性よりも重視し、ダイバーシティを"自分ごと化"して捉えていることが分かりました。男性は「経営理念の明確化」、「関連部署の設置」を女性よりも重視する傾向があり、ダイバーシティを"組織的視点"で捉えていることが分かりました。

 

■休暇や勤務制度の不十分さ、制度があっても活用しづらい現状が浮き彫りに。
企業側としては、さらなる制度の整備と、利用しやすい環境づくりが求められている。
働き方・働く環境に関する制度の活用について尋ねたところ、「テレワーク(在宅勤務)」や「フレックスタイム制度」は、約半数が「制度がない」と回答しました。また、制度があっても「上司や同僚に対して、特に余計な気を使うことなく活用している」と回答した人は、男女ともに30%に達しませんでした。企業側としては、制度の整備と共に、社内のダイバーシティに対する理解を深めて、制度を利用しやすい環境づくりが求められていると言えます。

 

≪調査概要≫
   調査名:ダイバーシティに関する調査
   調査主体:株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)
   調査対象:首都圏の20~50代 会社員 男女800名
   実施期間:2016年8月
   調査方法:インターネット調査

 

◆本リリースについては、こちらをご覧ください。

(株式会社オークローンマーケティング http://www.oaklawn.co.jp/ /9月28日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。